彼岸花
9月23日 月曜日 はれ
彼岸中日は昨日でした。
この時期に咲くのが彼岸花。
いつも咲く所があって・・・でも今年は未だ咲いていません。
ところが 通りかかりに咲いてる所があって 写真に収めました。
彼岸花は彼岸時期に合わせて咲く・・・不思議な花です。
9月23日 月曜日 はれ
彼岸中日は昨日でした。
この時期に咲くのが彼岸花。
いつも咲く所があって・・・でも今年は未だ咲いていません。
ところが 通りかかりに咲いてる所があって 写真に収めました。
彼岸花は彼岸時期に合わせて咲く・・・不思議な花です。
9月22日 日曜日 あめ ~24.1℃
朝から雨の日曜日です。
時に強く、時に弱く 降り続いています。
昨日から能登半島も被害が出るほどの大雨。
正月の大地震で地面にひび割れもありますから 雨による土砂崩れなんかも心配ですね。
我々も輪島市へ仮設住宅建設の応援に行きましたが その仮設もどうやら床上浸水しているようです。
短期間に二度の災害で 住民のみなさんも疲れ切っていることでしょう。お見舞い申し上げます。
能登半島は風光明媚な観光地。
何度か訪れましたが まだ行ってないところもいっぱいあって。
災害の爪痕が癒されるには時間もかかるでしょうが 再興を願っております。
9月21日 土曜日 くもり 21.1℃~24.1℃
このごろ最低最高気温の差が少ない日が時々あります。
彼岸は昼夜の時間が同じですから 気温も同じになるのかな?・・・
さて、秋の稲刈り時期になると出てくるのがカマキリ。
夏にみた時より 随分大きく成長してました。
下の写真のカマキリ、雌雄の見分けはできませんので 秋も深まって 食べられてしまう雄か 卵嚢を産み付け積雪具合を知らせてくれる雌かは不明。
それにしても仮面の女神のような三角顔が なんとも惚けて見えて 獲物を狙うハンター顔とは思えません。
9月20日 金曜日 はれ 19.6℃~30.1℃
毎日何かと用があって それなりに動いてはいますが 物忘れが時々あって 困ります。
特に人と約束してあったり 会議の時間であったり 忘れると迷惑のかかる事柄は尚のこと。
そんな事の無いよう 大きなカレンダーを吊るし 予定を太い筆で書き込んでいます。
ここで困るのが 自分で書きながら 後で読めない文字を書いてしまうことがあって。
忘れないよう大急ぎで書き込むから 草書をさらに崩した 簡単に言えばミミズののたくったような文字があって 読解不能。
この難解な文字をどうにかして意味の通るようにするには 古代文字を解析する学者先生並みの努力が必要。
歳とともに老眼白内障がひどくなり 小さい文字やボールペン文字じゃ見落とすから マジックペンででっかい文字で書く。
ますます読解できない予定表が増えていきます。
9月19日 木曜日 あめ~くもり 21.3℃~24.3℃
秋の彼岸入りです。
きょうから25日までが彼岸、中日は22日。
暑さ寒さも彼岸までなんて言い伝えがあって 彼岸過ぎればどんどん気温は下がっていくんでしょう。
今日の朝夕の気温差3℃。
一日の気温差3℃ってもの珍しいんじゃありませんか!
9月に入ると秋祭りが盛んです。
連休もあって 土日は打ち上げ花火の音が聞こえてきます。
わたしの住む地区は月末の28~29日が秋祭り。
天気が心配なんですが こればっかりはどうしようもない。
春からの農耕を助け稲田を守ってくれた田の神に収穫を感謝する秋祭り。
雨天だろうと田の神様を神酒でもてなし 山に帰っていただく秋祭です。
9月18日 水曜日 くもり 24.3℃~27.4℃
ことしも栗の実は豊作です。
イガが割れ実が落ちたのを拾ってますが 時々イガも一緒に落ちるから とっても危険。
特に頭髪のない生はげ状態ならイガが刺さります。
ですからヘルメット着用のうえ 栗の木の下で栗拾い。
ほんの数分でこんなに拾えるんです。
9月17日 火曜日 はれ 24.3℃~27.4℃
今晩は中秋の名月の昇る日。
何故の中秋かと言うに、旧暦で7月8月9月を秋。初秋、中秋、晩秋となって今日9月17日が旧暦8月15日の中秋の満月日。
♬ 出た出た 月が まるいまるい まんまるい 盆のような 月が
隠れた 雲に 黒い黒い まっ黒い 墨のような 雲に
また出た 月が まるいまるい まんまるい 盆のような 月が ♬
唱歌「月」の歌詞通り 雲の中に隠れたり 出たりの名月でした。
9月16日月曜日 高くもり 20.4℃~29.8℃
今月は日月休みが2回あるんですね。土曜休みの人なら3連休が2回。
秋の行楽シーズンに3連休は楽しみですよね。
コロナ騒ぎが収まって連休の使い方も増えました。一番は旅館ホテルの満室率があがってなかなか予約がとれない、人気ホテルは10月初旬まで満館でした。
ところがホテルに直接予約を入れると以外に予約できたりして。
これはネット予約の場合 トラベル会社がホテルの部屋を先買いしてあって それが一杯になると満室にしちゃうらしい。
ホテルにしてみれば 部屋を先売りしておけば 宿泊客が無くてもお金が入ってくるから安心なのはわかる。
ホテルとトラベル会社がどんな契約を結んでるかわかりませんが 空き部屋があっても予約できないのはホテルにとっても残念な結果。
いちいち電話で聞くのも面倒 何かいい方法考えてくれませんか!
9月15日 日曜日 くもり 21.6℃~28.9℃
あすは「敬老の日」・・高齢者以外のみなさん、明日をお忘れなく。
そして今日15日は旧「としよりの日」
年寄りって 年が寄る?年が寄って来る?年が近づく?
年寄りがあるんだから若寄りってあってもよさそう。
なんとも不思議な言葉「としより」
で、いろいろ調べたら「寄る年波」・・・年がつみ重なっていくことを、波が幾重にも寄せるのにたとえていう語に辿り着きました。
これですね、年寄りの語源は。
わたくしも第76波の年波が此岸に寄せてきました。
いまや国民の3割近くが年寄り、佃煮にするほど居て 珍しくもなんともない存在になった「年寄り」
老害と言われぬよう 心して生きていかねばなりません。
9月14日 土曜日 はれ 208℃~31.3℃
「六兵衛、待て。その方は豆腐屋じゃなぁ、キラズ、にやるぞ」
「はい、マメで帰ります」
このやり取りを読んで すぐに「あ~ あの噺」ってわかる人 落語通です。
これは上方落語「鹿政談」の落ち。
奈良では鹿を神獣とし 殺した者には重い科がを与えることになっております。
ある朝早く 豆腐屋の六兵衛さん外に置いた「きらず(おから)」を食べた犬に薪を投げ殺してしまいます。
よ~く見ると犬ではなく鹿。
奉行所の白洲で犬か鹿か?の判断を巡り奉行と鹿の守役人とのやりとりがあって「犬」に決まり 上の落ちに繋がります。
いまも奈良公園の鹿は大切に保護されてますが 田舎の鹿は畑を荒らす害獣として 迷惑がられる存在。
きょうも知人が罠にかかった鹿の角付頭蓋骨を飾りものにして持ってきたんですよ。
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