カタクリの花
5月1日 月曜日 はれ 3℃~
カタクリの花をUPします。
標高1000m付近で咲いていたもので 里山は散ってる頃。
花言葉は 「寂しさに耐える」。
雨の中で花言葉通りに咲いてるようです。
生長が遅く群生するには数十年かかると言われます。
イノシシが掘り起こして球根を食べることもあって なかなか群生地になるにはハードルが高そう。
ここでみられる花も数株でした。
5月1日 月曜日 はれ 3℃~
カタクリの花をUPします。
標高1000m付近で咲いていたもので 里山は散ってる頃。
花言葉は 「寂しさに耐える」。
雨の中で花言葉通りに咲いてるようです。
生長が遅く群生するには数十年かかると言われます。
イノシシが掘り起こして球根を食べることもあって なかなか群生地になるにはハードルが高そう。
ここでみられる花も数株でした。
4月30日 日曜日 雨 14℃~
4月最後の日曜日であり連休中だというのに雨。
昨夜半から雨脚が強まり今朝までに雨量も増え滝沢川の川音も大きく聞こえています。
さて、日曜日で雨となれば仕事も休み、ちょっと足を伸ばし南会津の温泉に浸かりに行きましょう。
わたしの好きなドライブコースが冬季閉鎖を解き一昨日開通したんです。
只見線と交わりながら六十里峠を越える国道252号線がそれ。
標高を増すにつれブナの若葉と残雪が対比しとてもきれいです。
雨模様もあって行き交う車もほとんど無し。
只じゃ見せんの名前でも只見していい景色です。
ドライブ好きの方、一度は通ってみませんか。
4月29日 土曜日 はれ
いよいよ田んぼに水が入り始めました。
水が入ると待っていたようにカエルが鳴き始めます。
水が入れば産卵シーズン、雄ガエルが見目麗しい雌カエルを募集する声はそれなりに艶があってテノールかバリトン歌手の様。
カエルの声はのんびりしていていい。
暖かい日だまりでカエルの鳴き声を聞いていると眠気が襲ってきます。
カエルが活躍し空にツバメも飛び 季節はどんどん進んでいきます。
下の写真はリンゴの花。
4月28日 金曜日 はれ
黒姫山山麓に在る山荘で雪の為傷んだ箇所の整備を頼まれました。
その件はそれなりに対処できますから良しとして、それとは別件で問題があってね。
この山荘のオーナーの奥さんが撮った写真を私に見せて「つちくらさん これ何?」
見れば紛うこと無きクマの○○チ。
冬眠明けのクマさん、下剤になる毒気の強い植物を食べ大量の○○チをすると言います。
山荘の庭にあった落とし物はこれ!
大きな洗面器一杯分はありそう。
どの位大きなクマさんがこの付近をテリトリーにしているかわかりませんが 結構大物が住んで居そうです。
これから山菜採りやネマガリ竹の採取に向かう方も増えることでしょう。ホイッスル、爆竹、ラジオなどここに人が居るぞってわからせてから山に入りましょう。
4月27日 木曜日 はれ 4℃~
東海道中膝栗毛は十返舎一九の作で 江戸から大阪までの旅行記。
弥次喜多道中が面白可笑しく綴られているもので 物語を集約すると2週間で目的地に到着したようです。
「今日は何の日」で検索すると 今日は駅伝の誕生した日。
この駅伝、東海道五十三次を駅伝で走ったとありました。
京都三条から上野不忍池まで昼夜を通し3日間で走破したようです。
何人がたすきを渡したのかなど詳しく書いてありませんが 飛脚は10kmほどを走り次の飛脚に渡したとありますから 京都 東京間500kmを単純計算でも50人はたすきを繋いだんでしょう。
由来は明治天皇が御所を京から東京奠都50年を記念し その時の道順をたどり東海道駅伝徒歩競争が 行われたとありました。
弥次喜多は14日間、昼夜を駅伝して3日、そして 今なら新幹線で2時間、将来リニアで1時間の距離。
どんどん速くなってますね、行きつく先は行かないでも用の足りる時代かな。
4月26日 水曜日 くもり 雨 4℃~
信州名物???かな。
みなさん、「おやき」って知ってますか?
長野県の郷土食だと言われてます。小麦粉を練って薄く伸ばした皮で餡をくるむもので 中に入れる餡はいろいろあるんです。
今日 知人からいただいたおやきの中身はフキ味噌が入ってました。
時季によって野沢菜漬けの油いためだったり 夏場は丸ナスの味噌味。切り干し大根を入れるなんてのも。
焼き方も 最初ホウロクで 表面を焼き 囲炉裏の灰の中でおやきを蒸し焼きにした「灰焼きおやき」。それから「蒸す」「焼く」「焼いて蒸す」「蒸して焼く」などなど。
いただいたおやきは 蒸しおやき。
皮がしっとりして美味いおやきでした。ご馳走様。
4月25日 火曜日 はれ~くもり ―3℃~
鳥の入る漢字で 「とび」「わし」「たか」の読み方が今一わかりずらいと思うのは私だけなんでしょうか?
漢字で書くと「鳶」「鷲」「鷹」
学生時代の不勉強が祟っているのは確かなんですが・・もっとも苗字にこの漢字が入ってたり何か因縁があったりすれば覚えているかもしれませんが。
わたしの場合「とび」だけは若いころから使っている道具に鳶口があって少々の縁はありそうですが、どうして鷲口や鷹口でなく鳶に落ち着いたのか?と、相も変らぬ変人疑問。
さて、ここまで鳶に執着するには訳があって 私の持ってる鳶口の柄が折れて使い物にならなくなってしまいました。
柄だけでも万円はする品物ですが あれば便利だし 木鑓歌を唄うに鳶があればかっこいいじゃありませんか。
柄を自作するか!
4月24日 月曜日 はれ 1℃~
草が伸びてきましたね。
まだ 草刈りをするほどではありませんが 動力刈払い機をお使いの方にちょっとだけいい話。
草刈り用の刃に電動丸鋸の刃を付け直すと 竹でも笹でも少々太い木だってスパッって切れちゃうんですよ。
ところが草刈り機の刃を付けるフランジ部の直径は25mm。電動丸鋸刃の穴径は20mm。
丸鋸刃の穴を25mmに広げれば簡単だと思うのは素人。鋸刃は超硬でできているので簡単に穴径を変えられない。
で、フランジを加工、20mmの鋸刃が付くように削ります。
こうすると電動丸鋸刃が使えてとてもいい。
木工職や大工職さんは丸鋸刃が少しでも切れなくなると新品に交換。
わが社にも使い古した丸鋸刃がいっぱいあるんです。これを このまま捨ててしまうのはもったいない!
フランジが650円で旋盤加工で1000円、〆て1650円で電動丸鋸刃が草刈り機の刃に変るんです。
4月23日 日曜日 はれ 2℃~
朝6時半集合、ゴミ袋片手に道路の清掃が区内の行事です。
わたしの割り当ては国道18号線を信濃町境まで。
ほとんど飲料用ペットボトルや缶入りの空き缶。他にビニール袋など。
公衆道徳が行きわたりポイ捨てゴミは随分減りました。
距離にして約1kmを散歩気分で歩いてきました。
その後、地区の春祭りで吹き流しを揚げ 今日の共同作業終了。
晴れててよかった一日でした。
4月22日 土曜日 はれ
裏山にショウジョウバカマが花盛りです。
漢字で書くと猩々袴。
けもの偏に星で音読みは「せい」「しょう」、訓読みはこれ一文字で「あかいろ」なんだそうです。
枯れた山に赤い花がポツンポツンと咲いてますから とても目立つんですよ。
猩々の意味は中国の礼記に登場する想像上の動物。
赤い顔をして人語を解し、お酒が大好きらしいですよ。
そんな猩々の赤ら顔に似ているから付いた名前で猩々。
花言葉は「飲みすぎ注意」。
てやんでー、飲みすぎるくらい酒を出してみやがれ!・・・
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