2023年8月8日

立秋

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 10:37 AM

8月8日 火曜日 くもり

立秋です。

台風の所為か気温が下がり 風も強く上空では雲も流れてます。

風は秋風 雲も秋雲、まことに良い立秋です。

ところで立秋は8月8日から22日までの15日間をいい、七十二候ではこれを5日間ずつ3つに分けて名付けています。

8日から12日までを「涼風至(すずかぜいたる)」

13日から17日を「寒蝉鳴(ひぐらしなく)」

18日から22日を「 蒙霧升降(ふかききりまとう)」となるそうです。

暑さはまだまだ続きそうですが 秋はすぐそこ 雪だってもうじき降ってきます。 

で、もうちょっと先に桜が咲く日がやってきますから頑張りましょう。 

2023年8月7日

アリも出てきません。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:02 AM

8月7日 月曜日 はれ  ~32℃

アリとキリギリスのお話はイソップの寓話。

夏 暑い日 羽を鳴らして遊び呆けるキリギリスに対し 食料を溜めるに余念のないアリの物語。

これは昆虫を擬人化し訓話に仕上げたもので 遊んでちゃダメよ!って教えてる。

それはその通りでわかるんですが 近頃の暑さは殺人的。この中での作業は命取りになりかけない。

イソップさんは古代オリエント時代の方でどのくらいの暑さだったか知ることもできませんが 今は地球全体が高温化し熱波で命を落とす方が絶えない。

今ならイソップもアリさんに作業中止させてたに違いありません。

というか 日中 アリも日陰でしか見れない、時折血迷ったミミズが炎天下出て数メートル進んで干しミミズに。

明日は立秋、秋の虫が鳴きだすころ。

暑さも少しずつやわらいでくれればいいんですが。

2023年8月6日

草刈り

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:42 AM

8月6日 日曜日 はれ

地区の一斉草刈りの日。

朝6時 所定の場所に集まり分担区分ごとに分かれて作業開始。

一時間ほどできれいになりました。が、ところどころに花の付いてる草が残ってます。

心優しい刈り手がここだけ残していったらしい。

これってなかなか技術が要るんですよ。

わたしなど刃を回してバッサバッサとなぎ倒す方法ですから こんな細やかなやり方は無理。

命拾いしたギボウシの写真が下。

何本も残ってるのがわかるでしょうか?

2023年8月5日

エリカの花

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:39 PM

8月5日 土曜日 はれ  32℃

♬ 青い海を見つめて 伊豆の山かげに エリカの花は 咲くという

  別れたひとの ふるさとを たずねてひとり 旅をゆく

  エリカ エリカの花の 咲く村に 行けばもいちど 逢えるかと… ♬

1963年発売 西田佐知子 「エリカの花散るとき」の一番の歌詞。

今日の誕生花が この歌の「エリカ」

ネットで検索すると「ジャノメエリカ」の写真があって わたくし こういう細かい花が密生してるのは苦手。

伊豆の山影で咲いてると歌われてますから 寒い地方には無いのでしょう、見たことがありません。

同じツツジ科なら満天星ツツジのほうがいい。

♬ 山をいくつ越えても うすい紅いろの エリカの花は まだ見えぬ

   エリカ エリカの花は どこに咲く 径は はるばる つづくのに…♬


2023年8月4日

プラージュ

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:00 PM

8月4日 金曜日 はれ  ~32℃

連日暑い日が続きますね、お元気でしょうか?

さて、お盆も近くなり家の周りの整理整頓、草刈りなどご先祖様をお迎えする準備に余念のない皆さまでしょうが 家の周りだけでなく 身の回りも整美したいものです。

斯く言うわたくし、本日出先で時間が空いたので床屋さんに寄ったんです。

今流行かどうかわかりませんが 沢山の斜めサインポールが目印なプラージュに入ったんです。

「刈り上げますか?」って言われて「はい」

そのまま床屋さんに任せました。

最後の仕上げで「オールバックにしますか?」

オールバックですよ!

床屋さんにお世話になって早や数十年、いままで言われたことの無い業界用語「オールバック」

これは七三分けや四分六分けと同じで 頭髪が充分にあって全部後ろに向けて梳かす髪型。

わたしのようにオデコの上にポヨポヨ生えてる髪の毛に使う言葉じゃございません。

それでも言われれば悪い気のしないのは確か。

「あ~全部後ろに流して毛の無い所を覆ってちょうだい」

「そんなにありません!」

2023年8月3日

蚊取り線香

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:39 AM

8月3日 木曜日 はれ

わが家の寝室は天然クーラー。

眠る前 窓を開け網戸で眠る毎日です。

ところがここにきて蚊が侵入するようになって耳元でプーーーン。気になって眠れない。

で、取り出したのが金鳥蚊取り線香。窓を閉め切り蚊を退治しています。

そんな夜が3日続きました。

蚊に刺されることはなくなりましたが 蚊と一緒に線香の煙を吸い過ぎ喉が痛い。

せっかく治りかかった美声がしわがれ声に戻って電話の応対もままならない。

そんな訳で眠る時 モスキートコイルを2cmほど切り取って使ってます。

 

2023年8月2日

住めば田舎

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:48 AM

8月2日 水曜日 はれ

長野県北部 標高634mにある我が家でも 夏はやっぱり暑い!

よーーーく考えれば 雪にやられ 暑さにやられ そんなに住みやすい所じゃない。

かと言って引っ越すのも面倒。

そんな訳で文句を言いつつここに居る。

大抵の場所でも順応できるのが人、「住めば都」って言うじゃありませんか。

意味合いは違いますが 今 「住めば田舎」が流行ってるらしい。

都からの移住者が増えてる。

そりゃぁあんた現実を知らないってもんよ。

夏、30℃越え、冬は―15℃まで下がる地域、暮らしやすいはずないでしょ。

わたしの場合 それでもここに居つくのは他所を知らないから。

これから老後の居場所を探し始めます。 

2023年8月1日

落葉月です。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:18 PM

8月1日 火曜日 あめ

八月葉月が始まりました。

まだまだ暑い日が続きそうですが7日後は立秋、暑中見舞いから残暑見舞いに変わります。

月齢は14日月、別名待宵月。晴れていれば夜空に大きな月を見ることができますよ。

今日は久しぶりの雨、それも時折強く降ってしぶきが上がるほど。

暑さ凌ぎにちょうどいい、農家の皆さんも喜んでいることでしょう。

さて、わたくしと同年の男性が30年前山小屋を作りました。

その男性が訪ねてきて言うに そろそろ山小屋を閉じようと思う・・・

75歳、いかにきれいに人生を畳むか 考える年ごろに入ったということでしょうか?

他人事じゃありません、同年のわたくしも大体同じ事を考えるようになってきています。

家を増築すると言う90になんなんとする大先輩も居るのに。

2023年7月31日

地バチの瓶詰

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:10 AM

7月31日 月曜日 はれ

7月最後になりました。

例年なら 明け方カブトムシやクワガタが玄関先の外灯下でバタバタしてるのに 今年は見えない。

これだけ暑い日が続くのにセミの声も未だ聞こえない。

ミツバチの減少は随分以前から言われていますが 減ってるのはミツバチばかりじゃ無い。

甲虫も蝉も減ってるんじゃないかな。

スズメバチも家の周りに2~3個作っていたのが 去年あたりから見られなくなりました。

ミツバチは蜜、カブトムシは幼虫、セミも土中に居る時、スズメバチも蜂の子、などなど昆虫を食べてきたわたくしです。

昆虫の減少は困った事態。

そんな時、黒スズメバチ(通称地バチ)を飼っている??同級生がハチの子の瓶詰を持ってきてくれました。

味付けもなかなかなもの、彼奴にこんなセンスあったのかと感心したもんです。

これがつまみなら やっぱり熱燗がいい!

2023年7月30日

敦賀湾

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 8:07 AM

7月30日 日曜日 はれ 

昨日の続きです。

早朝、材木を届け帰路に。

奈良市から大津市まで高速道路を使い琵琶湖を眺めながら一般道を走ることにしました。

琵琶湖に湖西道路があって一度は通ってみたかった道。

日曜日ということもあってか 湖西道路は渋滞に継ぐ渋滞。

抜け出して国道8号線に入ったのは昼近く。

福井県の敦賀湾沿いを走って気付いたのが水の透明度。

思わず停めて写真にしましたが こちらの意に反し透明度と海の色が再現されていませんでした。

こんど通りかかったら 海に飛び込んで海中写真を撮る予定です。

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