2023年8月28日

吾亦紅

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 9:08 AM

8月28日 月曜日 はれ 

秋の花、吾亦紅が草むらに見えてます。

ことしもそんな季節がやってきました。

まだまだ暑い日が続きそうで嫌なんですが この花には涼を連れてくる力があってね。

きっとこれから涼しい日になりますよ。

2023年8月27日

霊仙寺湖畔

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 9:39 AM

8月27日 日曜日 はれ

8月も残すところ4日。

都会の子供たちも田舎遊びから引き揚げたんでしょう、夏の遊び場だった霊仙寺湖畔も閑散です。

しかも今年は異常渇水、霊仙寺湖の水位も随分下がり溢水用のコンクリート壁がむき出し、土の浜が出来上がっています。

隣の妙高市はひと月以上雨無し、水田も干上がっているとニュースがありました。

こちらも水不足に変わりありませんが 夕方の雷雨に少しは救われています。

2023年8月26日

ひまわり

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 9:08 AM

8月26日 はれ 夕立ち2回

夏の花といえば ひまわり。

油を採るため栽培され 残った ひまわりが一列に並んでます。

山裾の畑で獣害から守るため 電気を通した線の内側、勝手に入って感電するのも嫌ですから 遠くから写しました。

近くの畑は人手の入らない草ボウボウ状態。

草むらに何が住んで居るかわかりません、クマが昼寝してるかも。

以前は土手もきれいに草刈りされて 遠くから地バチの巣の在りかも判ったんですが 近頃 こんな状態の畑がいっぱい。

田舎の風景が変わりつつあります。

2023年8月25日

植林

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:17 AM

8月25日 金曜日  はれ  33℃

戦中に伐採され丸坊主になった山々に植林してくれたのは大先輩の方々。 

おかげで今見られる緑の山に再生されました。

その森林も50~60年経ち伐採期になり大型の伐採機械が山に入り見る見る坊主山に逆戻り。

そんな山を見て心穏やかでないのは私だけではないでしょう。

まず景色が、そして災害の心配等々。

そこで頭のいい人の考えたのが丸太市場価格に植林価格を上乗せするというもの。

これが山の持ち主に還元され 植林を促そうと言うことらしい。

うまくいけば再び用材林が出来上がるはず。

そうしなければ日本中 雑木林です。

2023年8月24日

赤トンボ

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:50 PM

8月24日 木曜日 はれ

二十四節気 処暑が昨日でした。立秋から15日目、処暑から15日後は白露と続きます。

次第に暑さもやわらいでくると昔の人は言いますが 近頃はそんな甘いもんじゃない。

まだまだ30℃越えの日が続きそう。

それでも夕方から夜にかけ 秋の虫が大合奏するようになってきました。

空を飛ぶトンボも赤色を増し 赤トンボに変わりつつあります。

スマホカメラで写した赤トンボ、近づき過ぎてピントが外れてしまいましたが シッポが赤くなっています。

2023年8月23日

迷い道

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 2:23 PM

8月23日 水曜日 はれ

ちょっと遠くまで出張しました。

帰りは深夜になり上越市のいつも通っている道を帰っているはずだったんです。

それが いつに間にか知らない通りを走って「あれ??こんな風景見たこと無い」

一瞬焦りました。昔で言うキツネに化かされた状態。

車を止め スマホナビで現在地検索。

通るはず無い場所に居てどうして?????

ようやく解かったのが 日中なら必ず曲がる交差点を直進、国道18号を横切っていたらしい。

曲がる目安がパチンコ屋さん、深夜で真っ暗 しかも老眼の白内障がたたり目安を見落としたようです。

曲がるべきところで曲がらなかったんですから 違う場所に居て当たり前。

曲がったことが大嫌いでも これだけは別でした。

2023年8月22日

大型獣

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:26 AM

8月22日 火曜日 はれ

朝6時、「クマ、クマ」の妻の声。

国道を横断し 我が家の敷地内に侵入したクマが通り過ぎて山に入っていったらしい。

ほんとにクマ?? イノシシと間違えたんじゃないの?

口が尖って真っ黒でコロコロしてたから絶対クマ!

ここ数年のあいだに大イノシシ、鹿、カモシカ そしてクマは国道の反対側を通って ここは野生の王国か!って言いたいくらい大型獣を目にするようになりました。

折から北海道の牛殺しのヒグマが捕殺されたニュースもあり 月の輪クマだって危険な獣に違いありません。

こうなると しばらく家の周りの藪に近づくのは止めておきましょう。何時飛び出してくるかわかりませんから。

2023年8月21日

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:55 PM

8月21日 月曜日  はれ

栗の実が目視できるほど大きく育っています。

実が落ちるのは10月、食べられるのは未だ先のこと。

でも、今 この時季の栗を採って利用する方法もあるんです。

一つはネズミ除け、収穫した作物の周りを栗のイガで囲むとネズミが入らない。

もう一つ、金属の菓子箱のような入れ物に詰め、しっかり蓋をして焚火の中に放り込んでおくと イガのトゲトゲまできれいな炭になるんですよ。

2023年8月20日

実りの秋

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 3:51 PM

8月20日 日曜日 はれ 32℃

青田が少しづつ黄色く色づいてきました。

実った穂が少しづつ頭を下げてきました。今年も豊年満作間違いなし。

雨が少ないためリンゴは玉伸びが遅いんですが これまた立派なリンゴに成長するはず。

実りの秋がすぐそこまで来ています。

2023年8月19日

秋の七草

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:46 AM

8月19日土曜日 はれ

秋の七草

萩、尾花、葛、撫子、女郎花、藤袴、桔梗の七草と言われています。

この中で葛と尾花、 桔梗の写真が撮れたのでUPです。

本当は女郎花(おみなえし)の花を探したんですが見つかりませんでした。

おみなえしは何故「女郎花」って思いませんか??

これには深ーいわけがあるんです。

その昔、男は力仕事をするとて力の出る白いご飯を、女はそうでもないから粟飯を食べる時代があったそうな。

で、粟飯は黄色いので、黄色の小さな粒の集まった花をまるで「おんなめし」みたいな花じゃと誰かが言ったんでしょう。

それから「おんなめし」・・「おみなめし」・・「おみなえし」と訛りながら名を変えたというわけ。

夕立や けろりと立し 女郎花

短夜や くねり盛りの 女郎花

夏山や 一人きげんの 女郎花

上の俳句は小林一茶の句でいづれも夏の句ではありますが 女郎花が詠いこまれています。

長くなりました。今日8月19日は俳句の日でもあります。

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