かまきり
9月17日 日曜日 はれ 雨
国道を運転中、背中にもぞもぞと何か動いてる感じ。
回らない腕を無理して探ると 指にざらざらしたのが当たって 何だこれ!
摘んで引っ張ってみたら カマキリが背中に取り付いてたんです。
どこで付いたのか それとも車の中に居たのか?
蜂じゃなくて良かった。
随分前になりますが 運転中内股に激しい熱さを感じ 調べたら蜂に刺された覚えがあって。
秋も深まると 昆虫は暖かい所に入り込む習性があって注意が必要です。
9月17日 日曜日 はれ 雨
国道を運転中、背中にもぞもぞと何か動いてる感じ。
回らない腕を無理して探ると 指にざらざらしたのが当たって 何だこれ!
摘んで引っ張ってみたら カマキリが背中に取り付いてたんです。
どこで付いたのか それとも車の中に居たのか?
蜂じゃなくて良かった。
随分前になりますが 運転中内股に激しい熱さを感じ 調べたら蜂に刺された覚えがあって。
秋も深まると 昆虫は暖かい所に入り込む習性があって注意が必要です。
9月16日 土曜日 はれ
長野県北部の田んぼは黄金の波が打ち寄せてます。
5~6月植えた苗が黄金に変わり 命の元になってくれるんですからありがたい事です。
農業は機械化がすすみ 大きな田んぼでも大きな機械がチャッチャッっとやってくれるから一日で景色が変わり ここも明日は空っぽの田んぼになっているかも・です。
おいしい新米を食べられるのも もうすぐ。
楽しみに待ちましょう。
9月15日(8月1日) 金曜日 くもり
今日は旧暦八月一日、八朔です。
朔は元に戻る意味があり新月を表すとありました。
一茶の句に「八朔や 犬の椀にも 小豆飯」があって 以前この日は祭り日だったのでしょう。
いまや八朔と言えばミカン。
八月一日ごろに食べごろのミカンだと この名が付いたらしいんですが いまのハッサクが出回るのは4~5月、時期がずれてます。
長野県北部はリンゴの産地、リンゴ対ミカンとなればリンゴに軍配を上げたくなるのは人情というもの。
実際、ミカンには酸っぱいイメージが強くわたくしはリンゴ党。
ただリンゴ一個を食べるには大きすぎ、ナイフが必要になるのが欠点かな。
リンゴの実も大きくなってきました。
9月14日 木曜日
高速道路の工事渋滞にはまり本当に拘束された気分でした。
帰路、その高速道を外し 他ルートにしたんですが ここでも工事 工事。
交通量の少ないルートでしたから渋滞は発生しませんでしたが 代わりにコーンで囲われた狭い道幅を高速で走らなければなりませんでした。
しかも夜・・・しかも雨・・・。
1車線に絞られた道ですから 追い越しはできません。 わたしの後ろに長い列が繋がっているようで 気が気じゃない。
暗い夜道、コーンに付いた電球が何キロも続いてます。
時々とんでもない光量を持つ誘導灯もあって まぶしくて事故を起こしそう。
運転しながら考えたんです。「どうして事故につながるような配置をするんだろう????」
答えは簡単でした。
まぶしい光を運転者に向ければ きっとスピードを落とし安全運転するだろう。
本当にいつ事故が起きても不思議じゃない 道路工事方法ではありませんか。
眼力の衰えた老人も運転することを気に留めてくださいな。
9月13日 水曜日 はれ 20.2℃~28.4℃
「新聞購読料を値上げします」と新聞広告がありました。
夕刊廃止、日刊料金月額3900円、現行より500円UPです。
これは長野県全県を網羅する信濃毎日新聞の話。
皆さまお住まいの地域ではいかがですか? 購読料値上げや廃刊の話は出てますか?
朝 ポストに配達してもらって月3900円は決して高くないと思うんですが 私の場合スポーツは興味なし、地方版も隣のおじさんがどうしたとかなんて話も興味なしでして 読むところだけを考えればデジタル版で充分かなって。
わたしもそろそろ紙新聞から卒業かな・・なんて考え始めてるところなんです。
9月12日 火曜日 はれ
寒暖計を新調しました。
デジタルです。最高と最低がボタンひとつで表示されます。
今年は暑かったですね、今頃になって測定しても手遅れかもしれませんが これからどんな天変地異が起きるか、その時の為にもやる価値はあるかも。
ついでに室温の最高と最低も測れます。
実を言いますと この夏の暑さに勝てず 遂に我が家もエアコンを入れたってもんです。
もともと長野市の現場事務所で使っていた機械が空いて 急遽付けてもらったもの。
長野県北部でのエアコン普及率は2割に満たない程度、無くても充分過ごせる涼しさが売りだったはず。
それが今年ばかりは連日30℃越え、エアコンが無ければどうなっていたやら。
と、思う反面 エアコンの部屋に1時間以上居ると頭が痛くなるオマケまで体験させていただきました。
これだけ暑くなれば 冬、雪なんて降らないでしょう。
寒暖計の測定範囲、マイナス50℃~プラス70℃となってますが たぶんマイナス表示は必要なくなるはずです。
9月11日 (7月26日)月曜日 はれ
なんでも気安く受けてしまうのがわたしの欠点。
材料を電話で注文され 届け先を聞き そのあたりは以前も行ったことがあるからって 簡単に引き受けたってもんです。
以前と言ってもかれこれ40年以上前のこと。
届けに行ったのは長野市北部の山間部。
確かこのあたり、確かここで曲がって・・・と遭難寸前の心地。
山間部の道です、細い アップダウンはきつい、ユーターン場所は無い。
ハンドルを切りそこなえば 谷に真っ逆さま。
わらべ歌は ♬行きはよいよい 帰りは怖い♬・・となってますが、ここでは 行きは怖いし 帰りも怖い。
いつも簡単に引き受けては 後悔です。
9月10日(7月26日)日曜日 はれ
立秋も過ぎ白露も過ぎてから夏の虫の登場です。
コクワガタの夫婦。
外灯の光に引き寄せられたらしく 仲良く土間を這っていました。
暑さが影響したのか 昆虫類が極端に少ないのが今年の特徴。
特に蜂が少ない!
アシナガ、ヒナタ、などまったく見当たりません。
いつもの年ならスズメバチも軒下に作るんですが 今年は無し。
危険な昆虫は居ないほうがいいんですが、こう少ないとかえって心配。
天変地異を感じ 何処かに引っ越してしまったのかもしれませんね。
9月9日(7月25日)土曜日 はれ
さて、本日は季節の節目となる節句の日。
中国発祥 陰陽五行説を由来とし年五回ある節句のうち 9が2つあるのが今日9月9日。
9は最大の陽の数字でとても縁起がいい。で、重なる陽の日・・「重陽の日」といわれています。またの名を菊の節句。
残暑厳しい折、菊の節句といわれてもなー・・・ですよね。
やはり五節句を語るには旧暦の方がしっくりきます。旧暦の9月9日は 今年は10月23日、まだまだ先。
不老長寿を祈願する節句といいますから 後期高齢者はこの日をもっと大切にしたほうがよくないですか。
斯く言うわたくし この日は急須で入れたお茶で胡瓜の漬物をいただいております。
9月8日(7月24日)金曜日 くもり 18℃~
二十四節気 白露になりました。二十四節気は太陽と地球の関係で決まりますからとってもわかり安い。
白露は朝露の降りる頃、その通り 自動車の窓ガラスに露が降りて光ってます。
もうちょっと気温が下がるとキノコ菌が活発に働きはじめ 赤松林では松茸がピョコピョコ出始めるはず、もうちょっと待ちましょう。
先日、松本市のとなり四賀村を通過したとき 赤松林が松くい虫で全滅、なんとも不気味な山容でした。
ここで収穫できた松茸もダメになったんでしょう。
10月に入ると権堂東鶴賀にある居酒屋「いろり」で土瓶蒸しが始まるはず。
何年も食べてませんが(たいてい満席で)ここで出てくる土瓶蒸しがうまい!
今年はどうかな??
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