奥信濃も少雪
2月22日 木曜日 ゆき
所用で飯山市北部まで行ってきました。
雪がない! 豪雪で鳴らす飯山北部から栄村にかけ国道117号線は我が家と同じあるいは以下の積雪量。
帰り道旧道沿いの飯山線桑名川駅付近をラッセル車がのんびり走ってました。
例年ならラッセル車が見えないほどの積雪のはず。
早過ぎる春の風景です。

2月22日 木曜日 ゆき
所用で飯山市北部まで行ってきました。
雪がない! 豪雪で鳴らす飯山北部から栄村にかけ国道117号線は我が家と同じあるいは以下の積雪量。
帰り道旧道沿いの飯山線桑名川駅付近をラッセル車がのんびり走ってました。
例年ならラッセル車が見えないほどの積雪のはず。
早過ぎる春の風景です。
2月21日水曜日 くもり 雨 -0.7℃~12.6℃
夕方 風もあって 冷たい雨になりました。この後小雪の予報もあって 明朝冬に戻るのかもしれません。
いままで暖かい日が続きましたが 太陽の力はまだ弱い。雪解け道はぐちゃぐちゃ、乾いた道になるのはひと月先の彼岸かな。
わたしのパソコンもひと月前からフリーズ癖が出て、凍結注意の冬に突入しそうです。
そこでほかのパソコンにデーターを移す準備。
で、わたしとしては初めての試み「USBフラッシュメモリー」を使ってみました。
元のデーターが消えては大変ですから ビクビクもん。
しかし便利なものができたもんです。移動速度がとっても速い。
目的のデーター移し替え終了です。
2月20日火曜日 くもり
「公魚」と書いて何と読む?
「わかさぎ」なんだそうですよ。
カタカナの「ワカサギ」や平仮名の「わかさぎ」が多く使われていますから読めなくてもいいか!
どうして公魚になったかというと江戸時代 霞ヶ浦東にあった麻生藩(現行方市)の藩主が年賀に参上するさい串焼きのワカサギを献上。
将軍家御用達ということで公儀の魚→公魚になったんだとか。
そういえば殿様の食事時 いつまでたってもお食べにならない??よく見たら箸が無かった。
われわれなら 「おーい箸が出てないぞー」となるんですが 殿様がこれをやると配膳係が腹を切る事態に。
じっと我慢で家臣の気づきを待つ殿様稼業も楽じゃなかったでしょう。
今年は霊仙寺湖も薄氷で穴釣り禁止。諏訪湖も御神渡りはできませんでした。公魚も来シーズン シシャモ位まで大きく育つことでしょう。
2月19日 月曜日 くもり 4.3℃~16.5℃
前月の気象状況を知る手立てに太陽光発電の売電価格があります。
その知らせが昨日届きましたが思ったより少ない。
1月16日から2月15日までの計測結果ですので 晴の日が多かったような気がしてたんですがね。
冬季は一日の日照時間も短いからかもしれませんが 夏季の1/4以下まで減少です。
このところ暖かい日が続き今日などマイナス気温から脱出。
雪もほとんど解け春が来たよう、次第に日脚も伸び発電量も増えるでしょうが 降雪が少なかった分 天候異常にならなければいいと心配してるんです。
2月18日 日曜日 はれ -2.7℃~14.2℃
調味料の味の素、いまでもガラスの小瓶で売っているんでしょうか?
随分前のことになりますが 味の素の売り上げを倍増する方法を社内で募集。
応募された中に蓋に開けてある穴を倍の大きさに広げるという案があって、それを実施したら本当に販売量が伸びた・・らしいですよ。
昔のことで話の正確さは保証できませんがね。
それと同じことを今体験してます。
運転中や仕事中に眼が乾いてどうしようもない、なんてことありませんか?
目薬をいつも携帯してればいいんですが 途中薬局で買う場合もあって 種類の違う目薬をいくつか持っています。
そのなかの一つが味の素的な穴。
目薬を点すとき力を入れなくてもポタポタ落ちるんです。
わたしとしてはこれってとってもいい!
気持ちの準備をするより先に目薬が目に入ってる。
しかも量も多目。
この目薬の容器を作った人は以前味の素の社員かもしれません。
2月17日 土曜日 はれ -6.2℃~10.3℃
灯油の値上がりと連動してなのか 薪も随分値上がりしているようです。
楢薪一把あたり1000円という値段を付けた販売店もあるようで 充分商業ベースにのる値段です。
そんな値段に左右されたわけじゃありませんが 薪をつくって山掃除と山の天然更新をしようと計画です。
伐採はどうにでもなりますが その後伐木を玉切りし割って薪にするのが一苦労。
それを一手にやってくれる人が見つかったんです。
いままで薪作りの方について数年やったことがあって 時分で薪割機を新調してやりたいと申し出てくれました。
で、選んだ薪割機が37tの油圧を持つ機械。
ガソリンエンジン300cc7.2kw 重さも270kgの大型機械。
雪解けを待ち春から山に入る予定です。
2月16日金曜日 雪 くもり
一年を四つに分けた二至二分、それに四立を加え八節となる。それを更に三つに分け二十四節気があって さらに三つに分けると大まかに五日ごとに変る七十二候となる。
きょうはその七十二候の一つ「魚上氷」(うお こおりをいづる) 意味合いは水面に張っていた氷が割れ、氷下で泳いでいた魚が跳ね上がるころ・・・なんだそう。
もともと中国発祥の暦ですから 日本での時間差はあって この地の氷が割れ水面が露出するのはまだ先。
二十四節気 立春と雨水の間には 東風解凍、黄鶯睍睆、魚上氷の三候。
雨水と啓蟄の間に 土脉潤起 (つちのしょううるおい起こる) 霞始靆(かすみはじめてたなびく)
草木萌動 (そうもくめばえいずる)・・啓蟄となります。
昨日まで暖かかったのが昨夜から風と雨。今朝がた雪にかわってしまいました。 魚が氷の割れ目を飛び上がるのはまだまだ先の事でしょう。
2月15日木曜日 はれ
長野市北部 長野市民病院あたりを夜6時ころ走ったと思ってください。
暗さに加え道幅が狭く 対向車の前照灯で道を見失いがち。
車にぶつからないよう、人にぶつけないよう細心の注意でハンドルをさばいてます。
道も昔のままなら記憶をたどれば迷うことはないんでしょうが あのあたり新しい道が何本かあって 運転者は今どこにいるのか混乱です。
確かここを左折すると古里小学校交差点にでるはず・・だったのが田んぼ道。
市民病院北側を走っていて 住宅地の道路で狭くすれ違い不可。どちらか待っててようやくすれ違い。
途中、カーナビを入れ自宅への帰り道を検索しそうになりましたよ。
十年一昔と言いますが 夜道は異世界に迷い込んだよう。
気をつけよう!知らない夜道と赤信号。
2月14日 水曜日 はれ -5.6℃~11℃
定年退職し山荘で暮らす方が居て 冬はゴルフができないので暇を持て余すそうです。
スキーをやればどう?って聞いたら膝を痛めてるから無理だって。
わたしくらいな歳になると 痛めてるとか病院に通ってるなんて話には敏感。
そこで治療法をきいたりどこどこのお医者さんはいいよ!なんて情報を仕入れ自分に生かす。
この方から聞いた情報にマッサージがあって「○○のKさんは上手い、いろいろなマッサージにかかったけれどあそこが一番」
夕方電話予約して行ってみました。
Kさんは小柄な女性でしたが 力は強い!こわばった体を一時間かけてもみほぐしに成功。
10歳くらい若返ったような気がします・・・癖になるかもしれません。
2月13日火曜日 はれ -7.8℃~9℃
暖かく よく晴れた一日でした。
見渡すかぎり雲一つありません。こんな日は北海道から九州まで日本の上に雲の無い日本晴れに違いありません。
そこで折角の晴れです、2月中半のふるさとの山々を写真に収めました。
撮影場所下は隣町信濃町の富士里郵便局の先より撮ったものです。
写真は上から戸隠高妻、斑尾山、黒姫山、妙高山、飯綱山。この山を総じて北信五岳といいます。
これを全部踏破すると10159m。世界一のエベレスト8848mを優に越す登山になります。
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