赤い鳥
11月16日 木曜日 はれ
童謡「赤い鳥 小鳥」
♬ 赤い鳥 小鳥 なぜなぜ赤い 赤い実を食べた ♬
北原白秋作詞で その昔 NHKの歌のお姉さんが歌っていたような気がします。
わがやの前庭に透明感のあるルビーのような赤い実を付けた低木があって写真に収めました。
何と言う樹名なのかわかりませんが すでに赤い鳥に食べられ残り少なくなっています。
きょうは「いい いろの日」 ・・青い空に赤い実がとてもきれいですよ。
11月16日 木曜日 はれ
童謡「赤い鳥 小鳥」
♬ 赤い鳥 小鳥 なぜなぜ赤い 赤い実を食べた ♬
北原白秋作詞で その昔 NHKの歌のお姉さんが歌っていたような気がします。
わがやの前庭に透明感のあるルビーのような赤い実を付けた低木があって写真に収めました。
何と言う樹名なのかわかりませんが すでに赤い鳥に食べられ残り少なくなっています。
きょうは「いい いろの日」 ・・青い空に赤い実がとてもきれいですよ。
11月15日 水曜日 はれ
七五三です。
善光寺周辺に着飾った幼子がお祓いを受ける あるいは記念写真にと 列をなしていることでしょう。
天気もまあまあです、親子ともどもいい日になりそうです。
わたしはしてもらった あるいはした覚えのない行事。
わたしと同年代の方で「やったよ」って言う方はどのくらいいらっしゃるんでしょうか?
戦後8年 経済の余裕の無い時代、保育園もない土地柄で 、あれは街場だけの事、田舎じゃ聞いたこともない。
そんな訳で 七五三には思い出は一つもありません。
遅ればせながら七五だけ数字があったのを記念し 千歳あめより効果のある萬寿でお祝いする。
11月14日 火曜日 くもり ―1.6℃~10.9℃
11月になると鹿の鳴き声が裏山から聞こえることがあります。
クイーンあるいはキュイーンだったり 鳴き声を文字に直すと難しい!
とにかく高い音と それなりに大きな声でわかりやすいんですよ。
牝鹿を求める繁殖期の雄の鳴き声。
長野県北部では 鹿もイノシシも60年前は見たことの無い生き物。
それが今じゃ庭を横断したり 川筋から上ってきて姿を現す 決して珍しいものじゃなくなった。
珍しくは無くなったけど 我が家の庭先で求愛サインはちょっとね!
こちらも似た声で真似ると テリトリーを主張し鳴き返す。それが「じーさん引っ込め」って聞こえるから面白いじゃありませんか。
オス鹿と彼女の取り合いをしてるじいさんです。
11月13日 月曜日 くもり
朝方 小雨が雪にかわりました。ことしの初雪です。
それも5分足らずで雨に戻りましたが 笹の上や枯れ草の上は白くなりました。
11月の初雪は珍しいことじゃないんですが ブログで去年は12月2日が初雪と書いてあり、その後12月20日には新潟県魚沼方面が2m近い雪が降ったと書いてありました。
わたしの住む地域の本格な雪は 12月24日に25cmの積雪、ホワイトクリスマスだったとありました。
去年は根雪が遅かったようです。
ことしも同様 遅ければありがたい! 降らなければもっと有難い!!!!
11月12日 日曜日 くもり ―0.3℃~8.4℃
日曜日です、昭和の歌を聴きたくてユーチューブを開きました。
で、きいた覚えのあるのは戦前、戦中、そして戦後も昭和40年代まで。50年以降の歌謡曲は新しすぎて歌えない。
「懐メロが新しすぎて歌えない」 シルバー川柳にあった句です。
となりにカラオケ店があって 常連さんでにぎわっています。ここの常連さんはわたしと同年か上、90歳越えの方も居るとか。
で、歌うのが 懐メロなんてとんでもない 演歌の新曲。
新しい曲にチャレンジしてると言います。
きょうも新しい歌が漏れ聞こえてきます。うまいです。拍手したいほど。
こういう方は「懐メロは カビ臭くって 歌えない」なんでしょう。
11月11日 土曜日 くもり
週末 雪予報もでている長野県北部です。
11月に入ってから年賀状欠礼の葉書が届き始めました。
その中にいままでやり取りしてこなかった方から葉書が届き読んで初めて知ったことがあります。
それは年賀状相手のお兄さんからの弟が永眠しましたと綴ってある年賀欠礼の葉書
ということは あの方に他にご家族が居なかった??あるいは居ても出せない事情が??
年賀状は生存確認に欠かせないと誰かが言ってましたが こんなこともあるんですね。
弟さんの仕舞をしてくれたお兄さんにお礼もうしあげます。
11月10日 金曜日 くもり
11月を英語でNovember。
ノベンバー の語呂合わせで →飲めんばー、10を止まるとこじつけ、酒止まる。
で、1963(昭和38)年のこの日、全日本断酒連盟の結成記念大会が開かれました。
会はおおいに賑わい 酒が飛ぶように売れたとか。・・そんなこと無いか!
何故断酒しなければならなかったか?
人 酒を飲む・・・酒 酒を飲む・・・酒 人を飲む・・・と酒は最後に人を飲んじゃう怪物。
飲まれそうになった人たちが酒と縁を切ろうとしたのが この会。
60年前のことです。
近頃 断酒会に所属しなくても酒と巡り合う機会がめっぽう減りました。
とても嬉しいです。
11月9日 木曜日 はれ
郵便切手の話です。
先日、返信用の封筒と書類を郵便局で計測してもらい 切手を貼り 出しました。
数日後、返信封筒が届きました。そこに付箋が貼られ「この郵便は○○円切手が不足しています」と書いてあります。
その後、不足分を集金するでもなく そのままになってます。
以前、届いた封書にも同じ付箋が貼られてましたが これは投函した方の責任。
それでもこちらで清算しておきましたが 以前は出した方に戻されたんじゃなかったっけ。
郵便事業も民営化され 手間のかかる返送は無くなった?
いま電子メールが主流となりつつあって 封書やハガキは減っているようです。
近頃 請求書もメールにする会社もあって ついていけないのが情けない。
毎日届く郵便に感謝しながら 郵便屋さんがんばれ!です。
11月8日 水曜日 はれ
立冬です。
這っていた冬がついに立ちました。 立てば歩めの親心は”人”。
できれば歩んで欲しくないのが雪の降る里の住人。
次は小雪 大雪 冬至と 季節は冬に向かってまっしぐら。
とは言え 手紙の文句じゃありませんが 暦の上では今日から冬といいますが 、暖かい日が続いております。皆さまおかわりありませんか?
ところで「冬」の漢字、上の部分が「ふゆがしら」、脚の下部を顕すそうです。で、下の「にすい」は氷。
冬の漢字は 足もとが凍って危険だよ!って言ってるのかも??????
夏の漢字も下に同じ部首を使ってますが これは「なつあし」。
冬も夏も部首が同じなのは面白いですね。
11月7日 火曜日 くもり 6.9℃~19.4℃
一晩中雨が降ってました。
時折雷鳴もあって「雪降ろし」かな?なんて思ったものですが この気温、ところに依って夏日だと言うじゃありませんか。
あれは夏の雷雨だったらしいです。
そうは言っても いつ雪に変っても不思議じゃない時期に入っていますから ご用心。
お正月が射程内に入ってきたということでしょう、気の急くことです。
来年は令和6年、わたくしの生まれた昭和時代は64年まで続きましたが、これは64年間あった訳でなく正確には62年と12日間。
昭和元年が西暦1926年12月25日から31日まで、昭和64年が1月1日から6日まで。
昭和元年生まれと昭和64年生まれの方に巡り合うのは宝くじに当たったようなもの。
大切にしましょう。うってかわって、わたしの生まれた昭和22,23,24年は宝くじで言うなら外れクジ。掃いて捨てるほど居て珍しくもなんともない。
来年は令和6年、どんな年がくるんでしょうか?
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