イワナとやまめ
4月2日 火曜日 はれ -0.6℃~13.7℃
河川は雪解け水で増水気味・・と言っても例年の半分も水量はありません。
濁流にもならず透明感のある水が音をたてて流れています。
この川、イワナやヤマメが居るはずなんですが 近年釣り人をみかけることはありません。
餌となる昆虫の出る前です、どんなものでも一度は口に吸いこんでみるのが雪解け時期の魚。
あの石の向こう側で流れてくる餌を待ち構えているのが見えませんか?

夏も近づく八十八夜まで
4月2日 火曜日 はれ -0.6℃~13.7℃
河川は雪解け水で増水気味・・と言っても例年の半分も水量はありません。
濁流にもならず透明感のある水が音をたてて流れています。
この川、イワナやヤマメが居るはずなんですが 近年釣り人をみかけることはありません。
餌となる昆虫の出る前です、どんなものでも一度は口に吸いこんでみるのが雪解け時期の魚。
あの石の向こう側で流れてくる餌を待ち構えているのが見えませんか?
夏も近づく八十八夜まで
4月1日 月曜日 はれ 1.6℃~14℃
いまでは見ることが少なくなった火の見やぐらを見つけました。
火災時、登り半鐘を叩き火消部隊に知らせる大切な施設でした。
この火の見 立ち台までおおよそ9mを直登梯子で登るのも危険と言えば危険。
プロの消防署員も梯子登りの訓練をしてますが 皆、安全帯と命綱使用。
それを以前の地域消防団員は丸腰で登ったんですから 命知らずというもんでしょう。
いまでは使われなくなった火の見やぐら、地域文化財で保存しておきたいくらいしっかりしてました。
3月31日 日曜日 はれ~くもり
いよいよ三月も今日まで、令和5年の冬も今日で終わり、あすから令和6年の春・・・と、気分は絶好調です。
しかし冬に逆戻りしそうな冷たい風が時折強く吹いてます。
これは 冷たい空気は重いと理科の先生から教わったとおり雪の残る山頂からの吹き降ろし。
「里は春でも山は冬」の言い伝えが今でも生きてる山里がここ。
そんな天気でも隣近所の配りものの遅配は禁物。区長さんに道普請の出欠報告する日です。
日曜日って家庭訪問する時間が難しい!
わたしは早い時間に来てもらったほうが 後の時間を有効に使えると思うのですが、日曜日くらいゆっくりしたいと思う家もあって そのへんの匙加減が微妙。
ということで午前8時 一回目の訪問に行ってまいります。
3月30日 土曜日 はれ 2.3℃~16℃
長野市と飯綱町境で井戸を掘ったのが4年前。
順調に井戸の役目をはたしてくれています。 水質検査を薬剤師会でしたとき何の問題も無くそのまま使用していました。
その後 トイレの便器に色が付くようになり 再度水質検査で鉄分が多くなっているといわれ徐鉄装置を設置。
それでもまだ水質改善に至らず 貯水槽に細かい砂が付着するようになってしまいました。
地下水に異変が????
一日の使用量は多くても0.5トン、ふつう0.1トンほどですから 枯れるほどの使い方じゃない。
陽気も良くなってきました。水遊びするのもいいでしょうから 点検整備することにしましょう。
3月29日 金曜日 はれ 5.1℃~15.3℃
ようやくマイナス気温から抜け出せたような 今朝の外気です。
春告げ草の代表格 「フキノトウ」が顔を出し始めました。
横の大きな穴はモグラ??
草といい動物といい 春を待ち望んでいる生き物の息吹が聞こえてくるようです。
3月28日 木曜日 はれ -2.6℃~13.3℃
♬しあわせは あるいてこない だからあるいていくんだよ ♬・・なんて唄が戦後の昭和時代に流行りました。
歩いて行かなくても 幸せがくることもあって・・・今日はその日。
知人から大きな鯛をいただいたんです。それこそ家にいて鯛が歩いてきたようなもの。
目の下一尺の立派な鯛、柏崎沖での釣果だそう。
「果報は寝て待て」や「待てば海路の日よりあり」なんてのと意味合いや使い方はちょっと違いますが 黙っててもおいしい幸運がやって来るのは同じこと。
どう調理するか 思案中です。
3月27日 水曜日 はれ 0.2℃~6℃
いよいよ三月も終わりに近づきました。花粉症の方は嫌な季節になってきましたね。
わがやの周りの杉が大量の花を付けて赤く見えるほど。
幸いなことにわたしは杉花粉に鈍感、緑の飛散花粉の中にいても苦になりません。
いまや日本で杉の木くらい悪者扱いされている木はないんじゃないでしょうか?
東京近郊は杉をどんどん伐採するなんて話もでてますから.。
わたくしとしてはですね、杉林を無くし雑木林にするなんて絶対反対。
クマやサルが増えるだけ・・そう思いませんか!
いままで杉や桧を使った家で住まわしてもらった恩を忘れ 皆伐!なんて。
世の中の学者さん、杉花粉症の特効薬を作ってください。お願いします。
3月26日 火曜日 あめ 0.3℃~10.5℃
わたしの住む長野県北部には蕎麦を得意とする地域がたくさんあります。
全国的に有名なのが戸隠。これは日本三大そばの筆頭にあがる蕎麦、そして上越市との境に富倉蕎麦、山之内町に須賀川蕎麦、信濃町と旧豊田村境の涌井蕎麦など地名を冠した蕎麦処がいっぱい。
信濃では 月と 仏と おらが蕎麦と俳句にもあるように 蕎麦打ちは何処の家でもやっていたんでしょう。
自分でも打つ人が今日 涌井に出向いて蕎麦を食べてきたと土産に持ってきてくれたのが写真の蕎麦。
上に黒っぽい粒が掛けてありますが 何なんでしょう?
そば湯もどろどろ、とてもおいしいお蕎麦でした。
3月25日 月曜日 はれ
雪解けで地面が顔をだすと即 花を付けるのがオオイヌノフグリ。
これは陽が当たって地温が上り春センサーが働いて花を付ける。
咲いてから雪が降れば埋もれてしまうが 枯れることありません。じつにシブトイ花なんです。
地面を彩る花は春の到来をつげるうれしい印。
一方春がきて活発な巣作りを始めるのがすずめ。
このすずめに狙われた家があって見にいってきました。
家人も困り果て巣を作りそうな場所に詰め物や板を置き何とか抵抗を試みていますがすずめは意に介しません。
手の届かない場所に枯れ草や糸くずなどくわえこんだ巣作りを一生懸命です。
人がいると遠くから眺めていますが それもちょっとの間。チッチッチと啼きながら材料を運び込みます。
何かいい方法はありませんか?って相談されますが すずめの戸締りじゃなく すずめに戸締りが必要な季節です。
3月24日 日曜日 はれ -4.1℃~11.6℃
日本の神社八万八千社、ここから八百万の神と言われるようになったわけじゃないでしょうが、その社号を格式順に並べると 社→神社→大社→大神宮→宮→神宮となるそうです。
さて、社格でいうとどのあたりになるのかわかりませんが 正一位をいただいたのは伏見稲荷社。
それ以来稲荷神といえば正一位。
今日は笠間稲荷社から勧請した近所の稲荷神の祭り日。
江戸といわれた時代から信者さんが続けた祀りを今年もやるから出ておいで!って世話役さんから声がかかって。
林の中に祀られていますから まだ雪深いはず。長ぐつを履いて行ってきます。
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