名月
9月17日 火曜日 はれ 24.3℃~27.4℃
今晩は中秋の名月の昇る日。
何故の中秋かと言うに、旧暦で7月8月9月を秋。初秋、中秋、晩秋となって今日9月17日が旧暦8月15日の中秋の満月日。
♬ 出た出た 月が まるいまるい まんまるい 盆のような 月が
隠れた 雲に 黒い黒い まっ黒い 墨のような 雲に
また出た 月が まるいまるい まんまるい 盆のような 月が ♬
唱歌「月」の歌詞通り 雲の中に隠れたり 出たりの名月でした。


9月17日 火曜日 はれ 24.3℃~27.4℃
今晩は中秋の名月の昇る日。
何故の中秋かと言うに、旧暦で7月8月9月を秋。初秋、中秋、晩秋となって今日9月17日が旧暦8月15日の中秋の満月日。
♬ 出た出た 月が まるいまるい まんまるい 盆のような 月が
隠れた 雲に 黒い黒い まっ黒い 墨のような 雲に
また出た 月が まるいまるい まんまるい 盆のような 月が ♬
唱歌「月」の歌詞通り 雲の中に隠れたり 出たりの名月でした。
9月16日月曜日 高くもり 20.4℃~29.8℃
今月は日月休みが2回あるんですね。土曜休みの人なら3連休が2回。
秋の行楽シーズンに3連休は楽しみですよね。
コロナ騒ぎが収まって連休の使い方も増えました。一番は旅館ホテルの満室率があがってなかなか予約がとれない、人気ホテルは10月初旬まで満館でした。
ところがホテルに直接予約を入れると以外に予約できたりして。
これはネット予約の場合 トラベル会社がホテルの部屋を先買いしてあって それが一杯になると満室にしちゃうらしい。
ホテルにしてみれば 部屋を先売りしておけば 宿泊客が無くてもお金が入ってくるから安心なのはわかる。
ホテルとトラベル会社がどんな契約を結んでるかわかりませんが 空き部屋があっても予約できないのはホテルにとっても残念な結果。
いちいち電話で聞くのも面倒 何かいい方法考えてくれませんか!
9月15日 日曜日 くもり 21.6℃~28.9℃
あすは「敬老の日」・・高齢者以外のみなさん、明日をお忘れなく。
そして今日15日は旧「としよりの日」
年寄りって 年が寄る?年が寄って来る?年が近づく?
年寄りがあるんだから若寄りってあってもよさそう。
なんとも不思議な言葉「としより」
で、いろいろ調べたら「寄る年波」・・・年がつみ重なっていくことを、波が幾重にも寄せるのにたとえていう語に辿り着きました。
これですね、年寄りの語源は。
わたくしも第76波の年波が此岸に寄せてきました。
いまや国民の3割近くが年寄り、佃煮にするほど居て 珍しくもなんともない存在になった「年寄り」
老害と言われぬよう 心して生きていかねばなりません。
9月14日 土曜日 はれ 208℃~31.3℃
「六兵衛、待て。その方は豆腐屋じゃなぁ、キラズ、にやるぞ」
「はい、マメで帰ります」
このやり取りを読んで すぐに「あ~ あの噺」ってわかる人 落語通です。
これは上方落語「鹿政談」の落ち。
奈良では鹿を神獣とし 殺した者には重い科がを与えることになっております。
ある朝早く 豆腐屋の六兵衛さん外に置いた「きらず(おから)」を食べた犬に薪を投げ殺してしまいます。
よ~く見ると犬ではなく鹿。
奉行所の白洲で犬か鹿か?の判断を巡り奉行と鹿の守役人とのやりとりがあって「犬」に決まり 上の落ちに繋がります。
いまも奈良公園の鹿は大切に保護されてますが 田舎の鹿は畑を荒らす害獣として 迷惑がられる存在。
きょうも知人が罠にかかった鹿の角付頭蓋骨を飾りものにして持ってきたんですよ。
9月13日 金曜日 くもり
♬ 秋の夕日に 照る山もみじ ♬
この歌詞が似合うのは10月かな。まだ紅葉は早い。
毎日 山ばっかり見てると たまには海を見たくなることもあって。
ここから上越の海まで車で40分。
夕方5時に出れば夕日が海に沈むところがみられるぞって車で出発。
サンセット丁度に到着。
大きく深呼吸すると 日頃の肩こりも不思議と治ります。
あの夕日は 能登半島、大韓民国を通る道筋、あとちょっとで秋彼岸。真西に沈む太陽です
9月12日 木曜日
薬師如来様の御開帳ということでお参りしてまいりました。
薬壷を持つ右手、印を結ぶ左手と平安時代に作られたかなり年代物の薬師様です。
これまで数百年 何千何万の人々の願いを聞き叶えてこられた所為でおくたびれのご様子。
今回 御開帳ということで写真撮影OKのお許しがでましたので 皆様にもご尊顔をお届けしようとしましたが やはり霊力はまだまだ衰えていらっしゃらない。
スマホの写真がピント外れ、霞の中の薬師様になっていました。
薬師如来様の脇侍は日光菩薩と月光菩薩さま。
傍で解説してくれたおじいさんの話 昼間の警護は日光菩薩、夜は月光菩薩様の役目なんだそう。
少しずつあちらの世界にも詳しくなっていく年頃になってきました。
9月11日 水曜日
いつかは登ろうと思ってた月山に来ることができました・・・とは言っても結論から言いますと、来たと言うだけ、小一時間登ったところで霧が降り雨も降ってきまして
老夫婦二人、慣れない山で道を見失ったり雨で体温低下で身動きが取れないなんて 他人様に迷惑をかけるようでは、と降りてしまいました。
なので、月山頂上を目指すのは次回77才の目的としましょう。
何が印象に残ったかというとリンドウがいっぱい咲いてましたよ。
9月10日 火曜日 はれ 20.1℃~31.5℃
今日の上越市の最高気温35度だったとラジオで言ってました。
朝夕はすっかり過ごし易くなってるのに 日中の暑さには閉口です。
山からミンミンゼミが恋人募集の鳴き声を高らかに唄ってました。
そこで一句「白露過ぎ 鳴くミンミンは もてき過ぎ」
ほんと、気の毒なくらい大きな声で鳴いてます。
今年の夏を思い出すにヒグラシとミンミンの声は聞こえてましたが アブラゼミが鳴かなかったなー。
七年間土中で成長を続けるセミです、波があって当然。
今年多かったミンミンやヒグラシは七年後 又いっぱい鳴くことでしょう。
9月9日 月曜日 はれ 18.6℃~27.9℃
重陽の節句、またの名を菊の節句です。
昨日の白露は二十四節気のひとつ。太陽の黄道上の動きを視黄経の15度ごとに24等分して決められているから 季節に合ってる気がします。
今日の菊の節句、未だ咲いてない・・ちょっと早いですね。
これって新暦だから、旧暦で9月9日は10月11日。菊の節句にちょうどいい。
ネットでみたら 重陽の節句は陽の最大数九が重なって良い日とされてますが 今年は昭和99年。
九が4つ重なる最良の日なんて出てました。 が、昭和なんてもうない。そんなこと言い出せば1999年9月9日は九が5つ。
1月1日、3月3日、5月5日、7月7日とそれなりに行事があって親しみやすいんですが 今日の9月9日は何にもない。
忘れ去られた重陽の節句。皆で祝ってあげようではありませんか。
9月8日 日曜日 くもり
すすきに反応するのか ブタクサに反応するのか 花粉症の症状が顕著です。
薄いテッシュ箱なら一日で空になるほど 鼻水が。
わが家の隣地の窪地に去年河川浚渫の土を埋めてもらったら オオブタクサが生え向こうが見えないほど成長してしまいました。
花の咲く前に刈り取ってしまえばよかったんですが 仕方ない。
エンジン草刈り機で3mもあるブタクサをなぎ倒す。時々頭に覆いかぶさって花粉を浴びながらの奮闘。
ブタクサも大きくなると草じゃない、幹のしっかりした木ですよ。
何かの役にたつ植物ならいいんですが 花粉症の元凶ともなれば敵討ち。
後で火あぶりの刑にしてあげましょう。
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