時鳥
5月20日 火曜日 はれ 10.4℃~26.7℃
キョッ キョッ キョッ と懐かしい鳴き声が前の林から聞こえてきました。
今年初めてのホトトギスです。まだ慣れない鳴き方です。
いよいよ夏入りでしょうか?
「あの声でトカゲ食らうかホトトギス」
日当たりのいい場所をみればトカゲもひなたぼっこ。
そんな無防備なところで居眠りすれば ホトトギスの餌。
トッキョキョカキョク テッペンカケタカ の声が聞こえたらすぐ逃げなさいよ。
5月20日 火曜日 はれ 10.4℃~26.7℃
キョッ キョッ キョッ と懐かしい鳴き声が前の林から聞こえてきました。
今年初めてのホトトギスです。まだ慣れない鳴き方です。
いよいよ夏入りでしょうか?
「あの声でトカゲ食らうかホトトギス」
日当たりのいい場所をみればトカゲもひなたぼっこ。
そんな無防備なところで居眠りすれば ホトトギスの餌。
トッキョキョカキョク テッペンカケタカ の声が聞こえたらすぐ逃げなさいよ。
5月19日 月曜日 はれ 11.1℃~22℃
お米が不足しています。
田舎はそんなことないって思われるでしょうが 田舎のスーパーからもお米の影は薄く 農産物直売所でも一人一袋の貼り紙があって 品薄感を感じます。
物が無いと値の上るのは自由経済の本質 お米も随分高くなりました。
1946年といいますから79年前の今日 「飯米獲得人民大会」を謳ったデモが皇居であり 戦後の混乱期、米の配給が遅配になったためのデモで 全国で「米よこせ」運動も起きました。
さて、今の米不足の原因は何なんでしょう?
不足の声を聞くと買いだめに走るのはオイルショック以降の社会現象、
でも そればかりではありません、
「米を買ったことない」「支援者がもってきてくれるから 家には売るほどある」・・という方が農水大臣ですから。
令和の打ちこわしが起きなければいいんですが。
5月18日 日曜日 くもり 14.2℃~24.4℃
小布施は栗菓子で有名なところ。
モンブランで行列のできる店があったり 栗ようかんや栗かのこ 最中もあれば栗ごはんも有名。
手土産にする地元の産物はリンゴジュースか信濃町産の蕎麦を使っていたんですが 重い!だったり賞味期限が短かったりで 今回は小布施の栗菓子を用意しました。
栗落雁がそれ。
買ってから商品の説明を読んだら これには栗が全然入ってない、北海道産の小豆が主原料なんだって。
小布施と言えば栗・・の思い込み。
商品には一言も「栗」の字はありませんでした。
5月17日 土曜日 大雨→はれ 14.6℃~24.4℃
標高634mの我が家から西に200mほど行ったところにネマガリ竹の畑があります。
広さは10~15坪ほどで地主が何年か前 山から数株移植したもの。
毎年少しずつ増え 今の面積迄増殖したんです。
その畑で採れたネマガリを一束いただきました。
根付きが赤いタケノコで 親は多分黒姫か飯綱産。
千曲川を挟んで東側の志賀方面の根付きは緑なので区別できるんですよ。
これから皮を剥いて味噌汁仕立てにするんですが 畑で採れたネマガリは山菜と言えるのかな?
5月16日 金曜日 はれ 11.8℃~27.6℃
いよいよ暑くなってきました。
こうなると「雪がなつかしい」・・・なんてね!
あれだけ嫌った雪や寒さが これから懐かしくなる 諺で言えば 「無いものねだり」と言うか「覆水盆に返らず」というか語彙不足で適当な言葉がでてこない。
こんな時もあろうか と 我が家は雪を保存しておくんですよ。
別にお金をかけて雪室を作るなんてSDGSに反することはしません。
積もった雪に木挽き粉をかけておくだけ。
これだけで7月ころまで雪が残ってるんです。
夏の暑い日に会う雪の懐かしいこと! 100年来の友に会ったよう。

5月15日 木曜日 はれ 9.6℃~26.4℃
♬ うすむらさきの ふじ棚の 下で歌った アベマリア
澄んだ瞳が美しく 何故か こころに残ってる
君はやさしい 君はやさしい 女学生 ♬
少女趣味と言えばその通りなんですが 安達明さん唄う「女学生」
わたしのニキビ華やかなりし頃 ラジオテレビで何べんも流された歌でした。
今年もふじの花が咲く季節になりました。
やさしい女学生もいまでは年老いた姿にかわりましたが ふじの花はあの当時と変らぬ美しさを誇って咲いてます。植物はすごい!
5月14日 水曜日 はれ 8.6℃~24.1℃
夏も近づく八十八夜はとうに過ぎ 気温は上昇の一途 天気予報では夏日になるところもあると伝えています。
わがやは夏日に0.9℃届かずの一日でした。
きょうは温度計の日。
このCは摂氏を表し水の氷点と沸点を100分割したもの・・わかりやすい。
2025年の最低気温はマイナス15℃、雪も固まらない温度で寒かったですね。
これから夏に向かい最高気温がどこまで上るか 体温を越すのは勘弁してほしいです。
5月13日 火曜日 はれ 6.2℃~22.5℃
♬ 菜の花畑に 入日うすれ 見渡す 山の端 かすみ深し
春風そよ風く 空をみれば 夕月かかりて 匂いあわし。 ♬
長野県北部 豊田村の風景を高野辰之氏が作詞したと伝えられている唱歌「おぼろ月夜」
今晩はおぼろ月夜がみられるかもしれない満月。
高野辰之氏生家のある豊田村の夕景をカメラに収めました。





5月12日 月曜日 はれ 9.5℃~16.4℃
去年の暮予約した 白内障の手術日が20日後に迫ってきました。
そして本日が手術前の最後の検診。そして最後のドクターの手術説明。
目玉の横からメスを入れ 水晶体を立に切って横に切って 4っつにしてなんて言うんですから「おれの目玉は豆腐じゃねえ!」・・・って。
こう言う危険もある、こう言う危険もある・・の 手術が必ずしも成功しないよって 失敗前提の説明。
まあ 目玉は2つあるから 独眼になってもなんとかなるか。
それじゃ止めようかな の選択する人はどのくらいいるのか 今度行ったら聞いてみようと思います。
手術からひと月は草刈り チェンソーなど振動は避けてください。目に汗が入るような仕事はしないでください。
これが術後の養生法。 これを口実に楽して暮らす予定です。
5月10日 日曜日 くもり 9.9℃~18.9℃
♬ てふてふてふてふ菜の葉にとまれ
なのはにあいたら桜にとまれ
さくらの花のさかゆる御代に とまれよあそべあそべよとまれ ♬
ご存知 小学唱歌「蝶々」、明治初期の歌だということです。
遡ること数十年の江戸後期 俳人小林一茶は この蝶々をとらえ こんな俳句にしています。
「蝶飛ぶや この世に 望みないように」
花から花へ 飛び回って遊んでるととらえる人もいれば 途方に暮れウロウロしてると見える人もいる。
ほんとはどちらなんでしょう?

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