2024年8月26日

栗のイガ

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:05 AM

8月26日 月曜日 はれ   25℃~31.2℃

おおきな栗の木に 小さなイガが いっぱい落ちてます。

どうやら栄養不足の所為らしい。

晩秋、根本に肥料を撒くと 来年はしっかりした実を付けてくれると聞きました。

落ちている小さなイガ栗、これも利用価値があるんです。

ネズミ除けはもちろん このまま炭にすると面白いんですよ。

金属で出来た菓子箱に入れ 火の中にいれれば出来上がり。

黒光りする芸術品のイガ栗になるんです。

ただし栗のイガは手に刺さって 扱いずらいから気を付けて。

そういえば「さるかに合戦」で栗は囲炉裏で破裂する役目。

わたしが考えるに イガイガで刺したほうが効果的だったんじゃ。

ストーリー再構築できるかも。

2024年8月25日

地区の草刈り

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 2:24 PM

8月25日 日曜日 くもり

昨夜半 押し流すような激しい降りの雨でしたが これも局地的だったらしく 信濃町から流れ下る川は増水もなく 平和な川音をたてています。

朝6時、地区の二回目の草刈りです。

例年なら7月末ごろの草刈り、今年はひと月延ばしの8月末。

何故かというと 草の葉陰にカメムシの幼虫がいて 草刈りで田んぼの稲に移動してしまうといいます。

全然知らなかった! 勉強になります。

そんな訳で 本日の草刈りに。

ひと月違うと 草の伸びが大いに違う。

葉っぱも丈も太くて硬くて 草刈り機に満タンの燃料がガス欠続出。

いままでこんなこと無かった。

蚊やブヨに悩まされながら1時間、汗びっしょりで終了。

最高齢86歳、平均70才の地区の草刈り。世代交代もままならず そろそろ限界点に達しそうです。

2024年8月24日

埋蔵文化財

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 12:38 PM

8月24日 土曜日 はれ  25℃~31.2℃

佐渡金山がユネスコ世界文化遺産の登録決定です。

わたくしも佐渡金山は訪ねたことがあり 水のでる構内で一日中作業するのは容易なことじゃないと思ったもんです。

世界遺産じゃありませんが 埋蔵文化財の地域に指定されると 木の根を掘り起こす時も県に申請、立会のもとやらなくてはなりません。

これから工事を進める場所がちょうどこの指定を受けた地区。

その道に詳しい先生立会のもと数センチずつ掘り進め もし、縄文時代の痕跡などでてくれば半年や一年は工事ストップ。

どうせ出るなら 縄文人のトイレ跡なんかじゃなく 熊坂長範の隠し金山でも掘り当てれば 左うちわでいけるんですがね。

2024年8月23日

蜂が増えてます。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:00 AM

8月23日 金曜日 はれ  21.4℃~33.3℃

今までで一番の暑さでした。

夕方 信濃町まで出向いた時 ワイパーを高速にするような大降り。

家に着いたら雨の一粒もなし、ラジオでは長野市に大雨洪水の警報発令中。

ここらあたりは雨雲が避けて通っているようです。

暑くなって喜ぶのはスズメバチ。

家の天井裏で巣作りを始めたのが8月初め。

そのままにしておいたら ここにきて急に天井裏に出入りするのが増えて危なくてしょうがない。

見えるところなら袋をかぶせ釜茹でがいい!

天井裏の巣は形が変形で獲りようがない、9月いっぱい営巣し 数が増え続けるので早めの対策が必要なんですが どうしましょう!

皆様の近くでスズメバチが増えてませんか?

アナフイラキシーショックに気をつけましょう。

 

2024年8月22日

処暑

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:35 AM

8月22日 水曜日 はれ 夕雷雨   21.1℃~31.8℃

二十四節気「処暑」に入りました。

次第に暑さが収まるときと言われますが・・今日も暑かった!

「年寄り殺すに刃物はいらぬ 炎天仕事で即死する!」

体力がなくなったと言いますか 外での作業は30分が限度。

日陰に避難、息を整え 頭に水をかけ復活する繰り返し。

おかげで体重が少しだけ減りました。

処暑の次が白露、涼しそうというより冷たい感じがする字面。

夜、草むらからコウロギの声も聞こえてきています。

2024年8月21日

秋の雲

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:06 AM

8月21日 水曜日 はれ   18.9℃~29.9℃

雲も秋の雲になってきましたね。

空を見上げると 飛行機雲が残っています。飛行機雲ができると雨が降るって言いますよね。

今日の飛行機雲は一分くらいで消えましたが どうして雨予報ができるのか?

上空の空気が湿っているかららしいですよ。

乾燥していると飛行機雲はすぐに消えてしまい 長く空に航跡は残らないといいます。

というような訳で 上空は湿度の高い状態です。

天気は下り坂 雨がふるかもしれません。

2024年8月20日

高校野球放送

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:10 AM

8月20日 火曜日 くもり

昨日の最高気温が33℃越え・・そんなに暑かったっけ???

もしかして 我が家の気温計が狂ったかね。

車載ラジオを聞いていたら 満州国に居た方の終戦時の話が聞こえてきました。

なんとも悲惨な話で 戦後生まれには 俄かに信じられない体験が語られています。

それにしても何故 今??

8月15日の放送ならわかるんですが・・・・そうか! 今日は高校野球の試合が無いからか。

終戦の日くらいは 試合を休み 終戦を語ったほうがいいんじゃありませんか?

夏の甲子園は地元高校の勝ち抜き戦、力の入るのは解りますが NHK第二で放送したらどう。

通常放送を楽しみにしてる方も多いんですから。

2024年8月19日

眼医者

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:15 AM

8月19日 月曜日 はれ  20.9℃~33.6℃ 

目と眼の違いは 顔のパーツとして使う場合は「目」

「眼」は眼球そのものを指しているようです。

「目は口ほどにものを言い」とは、目は口と同じように気持ちを伝えることができると言う意味でしょうか。

目が高い、目が曇る、目が眩む、目が散る、目が届く、などなど 目の入る慣用句はいっぱい・・・前置きが長くなりました。

白内障の場合 慣用句の言う意味でなく実際に曇って見づらいのが困りもの。

で、行きつけの眼科医を訪ね 診断してもらおうと受付を済ませたら 予約制ですから時間がかかりますよって言われました。

行きつけと言っても前回受診日は3年前。

狭い待合室に15~6人が入れ替わり立ち替わりで減る様子がありません。

何時になったら番が回ってくるのか、約1時間待ちましたが諦めて受診を止めました。

お盆明けで混んでいるのか 眼病人が多いのか 先生も患者が多すぎて 目が回らなければいいんですが。

2024年8月18日

米の日

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:28 AM

8月18日 日曜日 はれ  ~29.8℃

米という漢字は八十八と書くところから八月十八日は米の日。

わがふるさと近辺はお盆に米の花が咲く。

新潟県魚沼を通りかかったら 稲穂が重く頭を垂れ 黄金色に変わりつつあるところもあって やはり米どころは実るのも早い。

日本人の主食「米」から米離れと言われるようになって久しい。

ところが、どうした訳か米の民間在庫量が過去最少となり、全国各地のスーパーで米の品薄状態が続いているらしい。

冷害で米不足になり 外国産のコメを食べたのは30年前。あの時は日本中が冷夏の影響で米の収穫が激減だったから・・・今の米不足の原因は何?

さて、魚沼産コシヒカリと言えば 米のランク付けではトップ。

それが 温暖化の影響で一等級比率が過去最低にまで落ちこんだのが昨年。そして今夏も猛暑。

収穫量の減少になるのか、おいしい米が減るのか 答えはこれから。

2024年8月17日

リンゴ

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 8:11 AM

8月17日 土曜日 はれ  ~30.4℃

今年もまた リンゴの季節がやってきました。

1945年8月15日に日本は終戦をむかえ そして戦後の歌 第一号として発表されたのが「リンゴの唄」

♬ 赤いリンゴに くちびる寄せて 黙ってみている 青い空 ♬

あれから79年、戦後の混乱期を再現するとき必ずと言っていいくらい流れる「リンゴの唄」なのでありますが 昨今の若者はリンゴ離れが著しいんだとか。

いわゆる皮むきがメンドだったり ゴミが出るだったり あんまり歓迎されていないようなんです。

そうだよな! 座れば出てくる立場であってみれば 勝手の都合なんて考えてもみなかった。

戦後のリンゴは今みたいに大きくなかったし、紅玉、国光なんて片手で丸かじりだったよな。

♬ リンゴは何も言わないけれど リンゴの気持ちはよくわかる リンゴかわいや かわいやリンゴ ♬

というような かわいいリンゴになればいいかも。

若者よ、リンゴは丸かじりが一番!  歯槽膿漏の検査にもなるし!

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