信濃の国
11月7日 はれ 立冬
♫ 信濃の国は 十州に境連なる国にして
聳ゆる山はいや高く 流れる川はいや遠し
松本 伊那 佐久 善光寺 四つの平は肥沃の地
海こそなかれ ものさはに 万足らわぬ事ぞなき ♫
今年は「信濃の国」が県歌に制定されて50年なんだそうです。
作詞作曲は1900年で118年前のこと、それ以来歌い継がれてきました。
わたしも小学校の運動会などで唄った覚はあるものの 何時習ったのか全然覚えてないんです。
それこそ口真似で歌い継がれてきたような気がします。
最初に書いたのが信濃の国の一番。
これを県民の70%は歌えるのがすごいでしょう!。
わたしは音痴ながら3番までは覚えていますよ。
覚えていても意味の解らぬ言葉もいっぱいあって、「ものさわ」なんて今時使わない言葉。
物沢と書くんでしょうか物産が豊富のことだそうです。
長野県出身の皆様、この機会に一番から最後まで歌ってみませんか。
流れ淀まず行く水は 北に犀川 千曲川と唄われた千曲川の支流鳥居川の支流滝沢川、千曲の孫です。