秋の夕日のスズメバチ
10月19日
天井裏にあがりました。
今年の夏 外壁の隙間からスズメバチが通ってるのを見かけたので退治する予定です。
暗いのでヘッドランプ付きのヘルメットをかぶりホコリになってもいいようにジャンバーを着ました。
天井裏といっても立つ高さはあって歩くに不自由はないんですが、足の乗ってる材木の巾が12cm、ちょっと狭い。
体操競技の平均台は10cm、体操選手はここで飛び跳ねたり後方回転したりするんですから真っ直ぐ歩くのに12cmもあれば充分のはず。
・・・はずなんですがヨロ付くのは何故?
くぐったり跨いだりと迷所窮跡を潜り抜け辿り着いたのが屋根の一番隅。
不気味な形に成長したスズメバチの巣を見つけました。
これだけの大きさにするには万という数の蜂が働いたはず、如何に丈夫だけが取り柄の私でも万の蜂に刺されては敵いません。
写真だけ撮って早々に小屋裏から退散しました。