こなんの森
8月26日 はれ
日曜日のお仕事は何ですか?
冬に備えて薪つくり!!
と言うのが「備えあれば憂いなし」の諺を地で行く薪ストーブ愛好者。
夏の暑い最中、厳冬期の赤い炎を思い出しながらの薪つくり。
額とTシャツを汗まみれにしての作業はどんなダイエット体操も追いつかないハードな運動。
さて、私の知人に滋賀県で薪つくり同好会を立ち上げて活動しているグループがありますので紹介します。
その名も「こなんの森 薪割りくらぶ」。
こなんは探偵のコナンではなく湖南、琵琶湖の南側と言う意味じゃないかな。
里山から薪材をいただくだけでなくドングリから苗を育てて植林もするし、地区の方々と一緒に道普請もするという遠征型地域密着。
「薪は消費するものではなく育てるもの」という姿勢を持ったグループに拍手です。