2010年5月7日

荒廃農地

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 9:54 AM

私めが文部大臣になった暁には子供が小学校に入学した時から田んぼ、畑、山をそれぞれ一坪預けます。この田んぼを中学卒業まで責任を持って耕して食料や燃料を採る技術を教えます。喰い物を自分で調達できる自信とどんな状況でも生きてだけは行ける技術を教えるのを教育の第一義に据えます。余った時間を算数や国語に使うので頭でっかちな子供にはなりません。食物を育てるのは一朝一夕にはできないので短気の矯正にもなります。機械は使わせないので体を鍛えることにもなります。こうして荒れた農地は子供たちの教育に使われて復活し卒業した子供たちは世界のどこにいっても自給自足で生きてゆくことでしょう。

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