立ち枯れのカラマツ
昨日山荘の持ち主から電話がありカラマツが立ち枯れて家に寄りかかっているので取り除いて欲しいとのこと、早速今朝橋本さんにお願いして切りにいってもらいました。同様の木は合わせて5本あったそうで全部切ってもらいました。戦後植えたカラマツで樹高もあり立ち枯れのままにしておいては事故になりかねません。私たちが木をきるとき必ずヘルメットをかぶるのは枯れ枝が音もなく落ちてくる事があるからで、これを生身の頭で受けるにはまだまだ修行が足りません。それで兜で保護してもらっているんです。今日の教訓、立ち枯れの木は早く倒して楽にしてあげましょう。山菜とりで山に入る時はまず上を見て安全を確かめましょう。
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