うす紫の藤棚の
5月16日 はれ
♫うすむらさきの藤棚の下で唄ったアベマリア
澄んだ瞳が美しくなぜか心に残ってる ♫
昭和39年、安達明さんが歌った「女学生」の歌詞です。
安達明さんはすでにお亡くなりになっていると聞きますが、どうしてどうしてカラオケのマイクを握って熱唱していますよ。
どうしてそんな事になったのか判りませんが 同好の士の歌い方の指導もしているそうですから まだまだ現役。
とは言っても あの時の美少年も 経年変化で女学生を歌ったころの面影はどう見てもありません。
人間と違って 植物は毎年きれいな花を付けてくれます。