里フキ
5月14日 月曜日 はれ
雪が解けフキのトウが顔を出せば 春がきたと喜ぶのが雪国の常。
そのフキのトウを摘んでフキミソに ほろ苦さが春の味です。
その後、地面から伸びてくるのがフキの葉。
5月中旬、フキの葉が大きく育って食べごろになりました。
この葉っぱも食べることができるそうですが わたくしは茎。
茎とはいっても葉っぱの付け根、葉柄と呼ばれるところ。
フキミソと同じチョビッと苦くて美味いんです、煮物にしていただいてます。
今日 知人が近くの畑で栽培している里フキを持ってきてくれました。
細い山フキに比べて太くて長いので食べ応えがあります。
右側が山フキ、左が里フキ。