写真もボケてしまいました
この頃写真が入りませんねと言われましたが撮るようなものもなく一日をのたりのたりと過ごしております。家の若い衆には白い目で見られ、少しは体を動かして働いているそぶりを見せようにも腰痛と魚の目痛でそれもままならず、なるべく人目に付かないところで少しずつ息をしているような案配で真に寂しい限りであります。いつかは再起を図ろうと思うのでありますが、青春は二度と訪れてはくれません。履き古したズックのようなもので足についているからズックで脱げばゴミか廃棄物、そんな老人になりそうです。朝の写真を入れます笠岳の右から出ていた朝日が横手山の左に移っていました。ここにいる限りは太陽が動く天動説で一向にかまいません。
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