ついに立春
待ちに待った立春であります。なにか希望が見えてきそうな響きがあります。12月の立冬や冬至には心が重くふさぎこみそうになる響きを感じるのは私だけでしょうか。そんな立春ではありますが暦とは関係なく雪降りの真冬日になってしまいました。朝、小学生が集団で家の上にある急斜面をおしりやスーパーマンスタイルですべりおりて登校して行きます。子供はどんな所でも遊び場にしてしまう天才です。彼らには立春も関係なく雪を友達にして重い冬を楽しんでいるようにみえます。私もきっとそんな子供だったと思いますが、いつのまにか炬燵で外を見ている側にまわってしまいました。残念です。
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