来年の雪は?
10月28日 きり&くもり
長野市から通ってくる職人さんが今朝は霧が濃くて通勤時間が倍かかったなんて言ってました。 この時季暖かい空気と冷たい空気が混じって濃霧が出やすいんです。
話はかわって、「一寸先は闇」とは、先の事は見通せない わからないことを言うんですよね。
そのために占や易で未来を知ろうとする方法が昔からあって、その一つが高島易断。
年末近くになると新聞の折り込みと一緒に抜粋版が入ってきて、見たくもあり見たくも無しなんですよ。
私の生まれ星は七赤金星で確か今年は真っ黒だったはず、先を見通して今年は悪い年ですよなんて言われればいい気はしないですよ。
見たくもあり見たくもなしと言ったのはそんな訳があるんです。
その星回りの悪い年も残すところ2か月、来年は良い星でありますようにって願うばかりです。
前置きが長くなりましたが先を予見する方法にもいろいろあって、カマキリの雪予報もその一つ。
飯山市の住宅では二階の窓に卵を産んであったから来年は大雪だぞ!って言う人がいて・・・ところが私の見つけた卵の産みつけ場所は地上50cmに満たない低いところ。
予見、予知、易、占、すべてが当たるも八卦当たらぬも八卦ですよね。 あてにしない方がいいでしょう。
同じ飯山市の畑にあったカマキリの卵。 紫蘇の茎に産み付けてありました。
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