胡桃
3月30日 晴れ
一年を十日で暮らすいい男とは講談落語でおなじみの台詞で 相撲取りを紹介するときの言葉。 その十日で暮らすいい男が生まれた地に行ってきました。
雷電為衣文・・・為衛門・・・変換がスムーズにできないほど昔の相撲取りの名前です。 子供の頃読んだ漫画に、畑に行くお母さんが ハイハイしたての太郎吉(幼名)を石臼に結わいておいたら 石臼を引きずって遊んでたなんてのを思い出しましたよ。
生まれ在所は信濃の国小県郡大石村。いまは東御市と地名が変っておりますが、ここが雷電の生まれ故郷。 ここに雷電くるみの里という道の駅があって くるみを買いに行ったと言うわけ。
いつのことだか知らないんですが胡桃がアレルギー体質の改善に役立つなんていう話をTVでやったようで、この話を聞いて花粉症に悩まされている妻が食べてみたいなんて言うもんですから・・・
この道の駅、平日というのに2つあるレジが行列するほど混雑していまして、皆さん胡桃を買いに見えてるのかと思ったら 今の時季殻入りの胡桃は売っていないんだそうです。 仕方ないので胡桃をお菓子にしたものを買い求めてきましたが薬効のほどは変わりないんでしょうかね? これで痒い目と鼻水が止まれば来た甲斐があったというもの、効いて欲しいもんです。
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