このごろの天気予報
天気予報がそれなりに正確なものになったのは気象衛星が打ち上げられてからだと思うのですが如何。 以前の笑い話に気象庁の予報官が晴れ予報を出したのにその彼が傘を持って出かけたとか 気象庁の運動会が雨で流れたなんて話が伝わっていて中々当たらないのが天気予報だったんです。
この頃は随分的中するようになって午後から雨というと本当に雨になることがあって信用してしまうんです。 時々当たるから始末が悪い、 昨日の予報は午後から雨とあって基礎コンクリートの打ち込み作業を延期したんです。 ところが雨の降りだしたのは夕刻から、充分できたのに予報を信用したのが不味かった。
翌朝からの作業に雨が残っていて作業の仕辛いこと仕辛いこと。 雨に濡れ泥だらけになって打ち込み終了。
ここで反省、天気予報が雨の予報を出しても当日の空模様を見て自分で判断するのが一番。 長年の経験値を信用しましょう。
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