トカゲを捕まえてきたけれど。
生き物の歴史は何億年遡るのか絵も学も無い私にはさっぱりわからないのでありますが 姿形を見ている限り此奴はきっと太古の昔から生き延びてきたに違いないと思えるのがトカゲ。
何故そう感じるのかと言うと恐竜の子孫のような姿をしているからに他ありません。 難しいことはさておき此奴を数百倍の大きさに拡大すれば原生林を闊歩していた恐竜に見えませんか?
今でこそ子供の手の平に可愛い目をして掴まっていますが時代が違えば此奴の口に人間が咥えられて振り回されていたかもしれない恐ろしい奴に違いないんです。
それにしても脚があると無いとで気味の悪さは半減するのも不思議です。 私の場合、ヘビは予測できない動きをするから気味が悪いんで、下の写真のようにトカゲは進む方向が足の向きで判るからまだお付き合いが出来ているんです。
ということで現在飼育箱にいる小動物はアマガエル、カマキリ、カブトムシ、そして今日仲間入りのトカゲ。 越冬できればいいんですが。
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