ノーベル賞
日暮が早くなりました。 5時半には薄暗くなって6時には外灯を点けなければなりません。 虫の声も消えて秋の深まりを感じるところです。
さて、このブログには似つかわしくない格調高いニュースを記事にしようと思います。 きのう今日と2日続けて受賞したノーベル賞についてです。
昭和24年の湯川秀樹博士を筆頭に24人目、面白いことに1949年から1999年の50年間に8人が受賞したのに対して2000年から2015年までの15年間で16人と21世紀になってから倍増しているんですよ。 ところが我々団塊世代からはどなたも受賞してない、人口ピラミッドで団子のように固まって見える人口の一番多い年代なのにです。
これは何を示すか? 生きて行くのに競争相手が多すぎてゆっくり研究などできなかったというのが私の見方。 どうです、競争などに現を抜かしていなければノーベル賞を貰えたような勢いの意見でしょ。
とは言え 今までの受賞者はほとんど戦前生まれ、戦後生まれの受賞者は数人しかいません。 団塊もまだまだこれからというところですかね。
「ノーベル賞 よりもわたしは ノン兵衛賞」・・・・ 飲んでどこまで破目を外せるかを競う競技です。
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