お年玉付き年賀はがき
お年玉付き年賀はがきの当選番号が発表されました。 一等 一万円、二等 ふるさと小包み、三等 切手シートなんだって。
景品はいつからこんなにショボクなっちまったんだい! 以前はTVや自転車 カメラ等々豪華賞品がいっぱいあったぞ。
そんな豪華賞品が当たる抽選日が1月15日の成人の日であったころ 翌日の新聞に当選番号が載り炬燵に当たりながら年賀はがきをめくっては首っ引きで確かめたもんでした。 とは言っても宝くじと同じでなかなか豪華賞品は当たらないんだよな、当たっても切手シートがいいとこでしたよ。
年賀はがきは2003年の 44億枚を最高に そののち下がり続け2015年は32億枚と12億枚も下回っているんだそうです。今の若い世代は年賀状離れとかで 年々発行枚数が減り続けて利益が上がらない、だから賞品もショボくなっちゃったんだといってました。
筆不精であり悪筆のわたくし、うまくなくてもいい、味のある字で出したいもんだと毎年思うんです。 ところがいざ書いてみると暗号のような文字、とても相手に届かないとあきらめて印刷機にお願いしてるんです。 ですから若い人の年賀状離れも気持ちはよーーーく解るんです。 このままいけばネット上で年賀状のやり取りをするようになるかもしれませんね。
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