長野県西部地震
今から30年前の昭和59年、木曽郡王滝村で長野県西部地震の起きたのが今日のことであります。
隣村の開田村には何度か別荘建設で訪れたことがあって土地勘もあり、今まで地震のないところでの直下型地震には少なからずビックリしたことを覚えております。
それを遡る5年前の昭和54年にいままで死火山だと言われていた御嶽山が突然噴火しました。 水蒸気爆発といわれ死火山、休火山、活火山の呼び名がこの噴火を契機に無くなりました。
昭和の後半に御嶽山を中心に大きな自然現象が起きたことでそれ以上の災害が起きるのではないかと人々を不安がらせたものでした。
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