チェンソーについて
私がチェーンソーに初めてさわったのが40年くらい前のことでホームライトというアメリカ製の機械でした。今の機械に比べると重くてエンジンがかかりずらく、扱いにくかったとおもいます。ログハウスを作り始めてからはスチール、ドルマー、などを買い続けています。チェンソーはどこのメーカーが良いか聞かれますが,どのメーカーも実力に大差ありません。ただ近くに修理や部品を供給してくれる販売店があるほうが便利です。大きさはどんな仕事かによって決めればいいと思います。薪を作る程度なら30~40ccあれば充分で,なるべく軽いものが疲れないと思います。以前スチールにバーの先端が細くなっているものがありました.細かい細工や穴掘りにキックバックが少なく便利でしたがバーの消耗がはげしく使わなくなってしまいましたが、この頃カービング用として再登場しています。マキタという国産の電動工具メーカーにある排気量の大きなチェンソーはドルマー製です。排気音が低くて使いやすいです。ハスクバーナーは音がかんだかく、とてもうるさいです。その他いろいろありますが今日はもう時間です、次の機会にします。
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