晦日
いよいよお歳とり、一年の決算時であります。 分厚く積まれた請求書は仕事が忙しかった証拠、用意万端調えて掛取りの来るのを待つばかり。
と言うことで、昔の年の暮れの川柳や狂歌はいっぱいありますのでその一部を紹介します。
「大晦日 首でも取って 来る気なり。」 「大晦日 首でよければ やる気なり。」 「百が味噌 二百が薪(たきぎ) 二朱が米 一分ですごす年の暮れかな。」 「酒飲めば いつか心も春めいて 借金取りも うぐいすの声。」 なんてね!
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