きょうが x-mas
よい子の皆さん、枕元にサンタさんがプレゼントを置いていきましたか? 望みのものが入っていましたか?
いつからこのような風習が日本にできたのか、調べてみたら随分古く、明治時代後半には都会でサンタクロースが闊歩していたようです。
わが田舎では昭和30年代半ばにタバコ屋さんのショーウインドーに小さなイルミネーションのツリーが飾られたのを思い出します。家でケーキを食するようになったのもこのころではなかったかと思うのであります。ですからプレゼントなんてえものは、まず無かったですな。
時代は変わって 自分の子供となるとそうも言っていられなくなり、菓子入りの赤い長靴を枕元に置いておくくらいはやった覚えがあります が 今となってはクリスマスのプレゼントを欲しがる子供も居らず静かなもんです。
枕もと おれの靴下 吊ってある。 なんてね! かわいいもんでしたよ、 それがどうです、20年も経てば一人ででかくなったような顔をして。
まあ、それでいいんですな、未だにプレゼントを欲しがったら困りもんです。 そんなのは連れ合いだけで沢山だと思う今日この頃でありました。
二日続けてのクリスマス話で御免下さい。
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