夏至
夏至本番。
日の出4時29分。 日の入り7時09分 太陽在空時間14時間40分という一年で一番昼の長い日でした。
日の出前の言い方に暁、東雲、払暁、曙、等、多くの言い方があり、日の入り後の事を黄昏、宵、宵の口、薄暮なんて言ったりフランク永井の歌に宵闇せまればなんて歌詞もあって、朝になるまでと夜になるまでにたくさんの言い方がありました。
さて、夏至の太陽在空時間に先にあげた日の出前と宵の口の新聞の読める程度の明るい時間を足せば一時間は長くなり一日の2/3約16時間が明るいことになります。
反対に冬至はどうでしょうか? 日の出6時56分、入り16時35分となり在空時間9時間39分と夏至に比べて5時間も違っていました。どうもこの頃寝不足気味なのはこのせいかも知れません。
たそがれ時とは「誰そ彼」で、暗くなって人物の見極めができなくなる頃を言います。
人生のたそがれ真っ最中の土暗がお送りしました。
TrackBack URI : http://www.cookiehouse.jp/blog/wp-trackback.php?p=2886
Comments (0)