鼻かぜ
目から鼻に抜けるという諺があります。 要領が良く手抜かりが無いすばしっこいなんて言う意味で使われることが多く、言い方によっては油断ができないという意味でも使われます。
さて、吾輩もその昔神童と誉めそやされ目から鼻に抜けるような利発な子だよ!なんていわれたもんです。その後15で才子と呼ばれたのもつかの間、20過ぎてからは誰にも負けない普通の人として活躍してまいりました。
あれから40年、目から鼻に抜ける神童が今では鼻から目に抜けるようになってしまいました。気が付いたのは今日、鼻かぜをひいたらしく鼻をかむと目から水のようなものが出てきます。
涙が押されてにじみだしてくるような感じで、鼻をかんだちり紙で目も拭いているようなしだいです。これから先もっと悪化して目で鼻をかむようになったら最悪です。
八蛇川上流
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