日曜日
弱いところに出る病も徐々に快方に向かい天気のいいのに誘われてちょこっと上にでかけてきました。そこから見た横手山と笠岳の写真を撮ってきたのでUPします。すっかり冬景色に変わった山並みを見て横手と笠の高さはこんなに違っていたっけ?なんて素朴な疑問を持ってしまいました。いつも見ている景色は同じ標高に見えているのにこの違いはどうしたことだ!横手が笠を押しつぶそうとしている。
調べてみました。上の写真のほうが正確で標高は300mほど横手が高いことがわかりました。いつもの撮影場所は標高650m辺で今回は1000m、この違いが下から見上げる山の高さを錯覚する原因でしょう。また横手のほうが笠より4kmくらい遠いことも原因しているのでしょう。
長野市から見た景色は笠岳だけが見えて大きな横手が隠れてしまいます。見る場所で山容も様変わりです。
私は山育ちですから周りの山を見て方向を知ります。以前東京に出たとき周りに山がなくて方向音痴になったことを思い出しました。
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