18日のこと
夕方5時ごろからものすごい夕立に。雷が方々に落ちて 道が川になり 平らなところは池になり 川はもっと大きな川になって大変でした。
今朝の(19日)新聞には長野市やいろいろな所で道路の冠水や床下浸水があったと載っています。
雨は天水といって自然がもたらしてくれる最も大切な命のもとです。 しかし、命の元もありすぎると災害になってしまいます。
雷も近くの木に何箇所も落ちたようでバリバリという独特の音が何度も聞こえました。
木に落ちるといえば杉の木が一番多いですよ。もともと神社などには必ず杉の木が植えてありますが あれは杉の木のてっぺんから神様が降りてこれるように植えてあるんです。
雷が落ちるように神様も降りてくると昔の人は考えたんでしょう。
いつ落ちてもいい大きな杉の木が我が家の周りにはいっぱい生えています。
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