光陰矢のごとし
今日で二月も終わり。新年を迎えてから早や二カ月が過ぎました。歳とともに時間が早く過ぎていく気がします。絶対時間は同じですから気のせいなんでしょうが多くの人が同じ感じを持つようで、この感覚を定義しようと これまでもいろいろな説を唱える人々で諸説紛々です。このなかで貧しい脳細胞でも何となく理解できるのが年齢分母法、これは自分の年齢を分母に一年を分子にします。私は63歳ですから一年=1/63になります。二十歳=1/20で、私は二十歳の若者の3倍も早く一年が過ぎています。わかりやすい方法です。ここで新説、還暦を最高に過ぎた年数を引いていったらどうでしょう。63歳は57歳です。80歳は40歳です。100歳は20歳です。120歳で母の胎内に戻るなんてどうです。まだ体験していませんが100歳の時間の流れは60歳の人より遅いのではないだろうかと、こんなことを考えてしまいました。ブログに数字が入ると理屈っぽくなりますなー。
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