車の下は錆びだらけ
若いころは海辺の車は錆びをよんでいるから買うもんじゃ無いと有識者が言っていました。
この頃は、雪の降る山手の車は買うもんじゃ無いと有識者が言っているんじゃないかしら。と言うのも、山手の道路は凍結を防ぐため塩化カリウムを大量に撒きます。したがって雪解けの時は塩分を含んだ水が車の腹下をびっしょりに濡らします。結果、腹下のFe部分は(Feを知っているんだから大したもんです)酸化が進んでボロボロになります。今日、トヨタレジアスを運転中、急に排気音が暴走族並みの好い音がするようになった、腹下にもぐって調べたらマフラーの継ぎ手部が焼き切れてぶら下がった状態です。アクセルを遠慮がちに踏んで、何とか家に帰り着きました。針金とアルミホイールで応急処置をして修理工場に向かいます。
朝6時 東の空が明るんできています。
朝6時半 明るくなりました。 25分後日の出です。
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