タヌキのおんがえし
むかしむかしあるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました。おじいさんが山に芝刈りにいくと子タヌキがおなかをすかしてたおれていました。情け深いおじいさんはタヌキを可哀そうに思って家に連れ帰りえさと水をあたえて大切に介抱してあげました。翌朝タヌキは元気になってうれしそうに山に帰って行きました。次の日の事です、おじいさんが朝起きてみると家のまえにたくさんの金銀財宝が山のように積まれているではありませんか。そこには手紙が添えてあります。「きのう助けていただいた子タヌキの親です。ありがとうございました。ほんのお礼のしるしです」。 なんてことにならないかなー。
子タヌキが工場の隅でうずくまっていたので餌と水をあげました。明日の朝が楽しみです。
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