昔とった杵柄
9月5日 (7月21日) 火曜日 はれ
長尺材を運ぶ関係で 久しぶりに中型トラック(4.5t)を運転してみました。
いつも軽トラか普通乗用車しか乗ってませんから 巾といい長さといいちょっと不安。
それでも運転席に着き100mも走れば それはその諺で言う「むかしとった杵柄」、感覚を取り戻すに左程の時間はいりませんでした。
運転席から見下ろす道路がやけに狭く感じるのは老眼の所為、それとも昔より道が狭くなった??
「昔とった杵柄」なんて言っても運転を生業としたわけじゃなし 杵で餅をついたことも一遍も無いわけで ちょっと恰好付けただけ。
「昔とった杵柄」が諺で残ってるということは 臼に杵を打ち下ろすのがそれなりに難しいということなんでしょう。
できれば このまま事故らず 目標地まで辿り着きたいものです。