アリも出てきません。
8月7日 月曜日 はれ ~32℃
アリとキリギリスのお話はイソップの寓話。
夏 暑い日 羽を鳴らして遊び呆けるキリギリスに対し 食料を溜めるに余念のないアリの物語。
これは昆虫を擬人化し訓話に仕上げたもので 遊んでちゃダメよ!って教えてる。
それはその通りでわかるんですが 近頃の暑さは殺人的。この中での作業は命取りになりかけない。
イソップさんは古代オリエント時代の方でどのくらいの暑さだったか知ることもできませんが 今は地球全体が高温化し熱波で命を落とす方が絶えない。
今ならイソップもアリさんに作業中止させてたに違いありません。
というか 日中 アリも日陰でしか見れない、時折血迷ったミミズが炎天下出て数メートル進んで干しミミズに。
明日は立秋、秋の虫が鳴きだすころ。
暑さも少しずつやわらいでくれればいいんですが。