薪が終わりそう。
3月5日 日曜日 はれ
昨年の10月から毎日お世話になっている薪ストーブ。
今日も順調に燃え 冷え切った夫婦仲に関係なく 汗をかくほどの暖かさを供給してくれます。
人間の歴史を追えば猿人 原人 旧人 新人と400万年の長きにわたり進化してきたもので 75万年前から火を使うようになったと言います。
竈や囲炉裏は私の記憶にも残っている裸火。
それが電気、ガス、灯油に代わり一般家庭から裸火が消えて数十年。
さみしいじゃありませんか!まだまだ原始の血が騒ぐ火へのあこがれは強いものがあります。
薪ストーブは裸火の最後の道具かもしれません。今日も暖を採りながら原始人になりたい私です。