木曽義仲
9月7日 水曜日 くもり
「信濃の国」は長野県歌、一番、二番は暗記してる人が多い 日本でも珍しい県歌。
さすがに三番以降は歌詞を見ながらでないと、と言う方が多いんじゃありませんか?
そんな愛される県歌の五番の歌詞、旭将軍義仲も仁科の五郎信盛も、とあって木曽義仲を歌いこんであるんです。
さて、今日はその木曽義仲が26歳で初めて戰に出た日。
平家に味方する信濃豪族が義仲討伐を企て それを阻止しようとした信濃源氏との間で争いになった。
援軍要請を受けた義仲が大軍を率いて参戦、瞬く間に信濃豪族を退却させたと言う講談になりそうな話。
「信濃の国」は歌を続けて 皆この国の人にして 文武の誉たぐいなく 山と聳えて世に仰ぎ 川と流れて名は尽きず。