越後板倉
薪ストーブが欲しくて越後の板倉まで行ってきた。雪が沈んだとはいえ雪の本場の本領はまだ充分味わえる2mの積雪があった。ストーブを持っている家は築130年の古民家で丁度雪降りの最中で室内にいても屋根から落ちる雪の音がドサ、ドサっと聞こえてくる。ヨツールのF600番の大型ストーブを焚いている室内は隙間だらけの古民家でもほんのりと暖かい。ご主人とのよもやま話に古民家に都会から移り住んだ方の家が囲炉裏を再生したと聞き、春になったら是非紹介してほしいとお願いして帰ってきた。お目当ての薪ストーブは該当するものが無く再考することにした。
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