野菜が不出来です。
7月10日土曜日 くもり あめ 20℃~24℃
雨続きで作物の出来が悪いって農家の方が嘆いています。
霧下もろこしで有名な信濃町の農家では同じ日に蒔いたモロコシの丈が不揃いでこんなこと今まで無かったって。
わが家の近所ではキュウリが採れなかったりナスができなかったり夏野菜が不出来。
そこにきてマイマイガのブランコ毛虫が大発生で立ち木の葉っぱや美味しそうな葉物野菜も穴だらけ。
食料になるはずの野菜や果樹は 天候と毛虫のダブルパンチ。
そこにいくと元気バリバリなのは草。
雨続きでほけるほける!
少し油断すると野菜畑が草畑に変身、作物が草で覆われ見えなくなってます。
農家の皆さんには悪いんですけど、医学の進歩で雑草を食べて生きて行ける体に改造できませんかね?
今年のペンペン草、なかなかいい味に育ってる、アレチウリもトゲトゲが喉に心地いい!だったりセイタカアワダチソウはバタ臭い、やっぱりアメリカ育ちだよな、なんて会話が成り立つかもしれません。