コオロギせんべい
12月27日 日曜日 はれ -6℃~3℃
長野県民は昆虫食に慣れているそうです。
たしかにわたしも蜂の子は獲るし食べるし。 そのほかイナゴや蚕のサナギも食べてます。
天竜川のザザムシとりは初冬の風物詩にもなるほど地域に溶け込んだ昆虫食。
コオロギも養殖し食料に加工する段階まで研究が進んでいるそうで コオロギせんべいはすでに商品化されているそうです。
わたしが製材の仕事に就いたのは50年ほど以前、製材所にはおが粉がいっぱい溜るんですがその中にカブトムシの幼虫が育つんです。
カブトの幼虫は大きいですよ、大人の手の平いっぱいになるほど。
この幼虫をこんがりと炙ってわさび醤油で食べるのが仕事後の冷酒のつまみ。
コオロギ食もいいですがカブトムシの幼虫もおが粉さえあれば養殖できそう。
食べ時を逃し成虫になったら道の駅で売りましょう。