月と木星
11月19日 木曜日 くもり 7℃~20℃
宵闇迫れば 悩みは果て無し と唄ったのは低音の魅力のフランク永井。
宵闇とは月の出が遅く 日の入りとともに辺りが闇に包まれる頃をいうようで 旧暦の16日過ぎを言うと物の本に書いてあります。
11月半ばの日の入りは4時35分前後、一年で一番昼間の短い冬至も4時31分と日の入りは大差ございません。
さて、日の入りが早くなると 眠りに付く時間も早まって この頃は8時が就寝の時刻。
幼稚園の生徒より早寝のじいさまです。
今年も大暴れした山のクマさんは眠りについたでしょうか?
春まで起きてこないんですから楽ですよね。
わたしも真似をしたいんですが 因果な事に3時には目覚めてしまって。
仕方ないので薪ストーブで湯を沸かしお茶を飲んでる毎日です。
もっとも目覚めなかったら それはそれで大騒ぎなんですがね。
今晩は月齢3.9の細長い月と木星の大接近する夜。写真を撮っても何が何やらわかりません。
宇宙ステーションの野口さんはきれいな天体ショーを観てるんでしょう。