蒸気機関車
8月23日 日曜日 はれ 19℃~26℃
行先で珍しい汽車に出会いました。
動輪は3個ですからC型の蒸気機関車。
昭和の中頃まで実際に働いていたそうです。
この機関車、薪を燃料に走らないでしょうか?
昭和の初期、木炭自動車が実際町を走ってました。
これは木炭からガスを発生させシリンダー内で爆発させ動力を得ていたもの。
その点、機関車なら直接薪を焚けばいいんですから簡単じゃないですか。
間伐材や松枯れの松が大量に山に放置されてんですからあれを利用しましょう。
石炭や重油と違いカーボンゼロ、スピードと効率だけの考えをちょっと変え遅い不便を追求した交通手段。
走らせれば結構人気がでるかもしれませんよ。