大飢饉
7月6日 月曜日 あめ 16.5℃~22℃
天明3年の今日 浅間山が大噴火したそうです。
その時生まれた方は生きていれば237歳の超高齢、県知事から2回ご褒美を戴いているはず。
このころ天変地異が重なり 最終この噴煙が原因で大凶作になり天明の大飢饉と呼ばれました。
人肉をも犬の肉だと言って食べたなんて話も残っているほどの飢饉だったようです。
さて、昨日の地区の草刈りをして思ったこと。
草も稲も同じころ芽を出すのに稲はまだ15~20cmほどの成長、一方草は1mにも伸びて大繁茂。
しかも種もみから苗にする稲と違って 自然に毎年毎年生えてくるから手間いらず。
どうです、学者先生や各農作物研究所の皆さん、品種改良なんてやめ 自然に生えてくる草を食べる方法を見つけていただけませんか。
今の日本 農村離れが進んで至る所耕作放棄地だらけ。
放った土地は草だらけです、これを美味しく食べる方法が見つかれば食糧危機なんて何のその。
いいアイデアだと思いませんか?