インパクトのあるレンチ
12月10日 火曜日 はれ -3℃~9℃
田舎で車は無くてはならない必需品。
大抵のお宅は一人一台、仕事用の軽トラを入れればそれ以上を保有してます。
それが雪になると一斉に冬タイヤに履き替えますから 修理工場やガソスタは列を作って順番待ち。
何事も並んだり順番待ちの嫌いな田舎人は 自分で履き替える人も多くなり電動インパクトレンチや油圧フロアージャッキを備えるようになりました。
私もその一人。
で、今回マキタの充電式インパクトレンチを仕入れました。
18V 260Nmのトルクを持ちバッテリーは今回ノーベル賞をもらった吉野博士の手によるリチウムイオン電池。
いままでAC電源のインパクトレンチ588Nmを使ってたんです。 これってコードを延ばしてこなくてはならず結構面倒。
そこで充電式インパクトに変えてみたんですが問題はトルクの違い、電池タイプはACタイプの半分しかトルクがありません。
固く締まったナットを回せるか心配だったんですが、さすが吉野先生、トルクはAC電源インパクトより強く感じるほど強力 何の問題もありませんです。
これからの電動工具は電池式に変るんでしょう。