税金の使い道
12月2日 月曜日 くもり~雨 1℃~11.5℃
しなの鉄道長野発妙高高原行き21時24分発に乗車した人がいます。
牟礼駅を21時47分に降り駅前広場に立ちましたが 数人の降客が急ぎ足で家路を目指すだけ、連絡バスもタクシーも見当たりません。
さて どうしたもんだろう?と困惑したそうです。
皆さん どう思います?
田舎の10時と言えば深夜、それでもタクシーくらいは終電まで待機していてもいいと思いませんか?
今 村ではデマンドバスや定期バスを運行しています。
料金も安いし便利に使っている方も多いと聞きますが 村営バスの営業にともないタクシー利用者も激減。
民間営業のタクシー会社は税金を払いながら 税金で運営されるバスに経営を圧迫されている現状。
バス運行の予算は年間数千万とか。
このお金をタクシー利用者に補助してあげれば タクシー会社も利用者もお互いにハッピーになりませんか?
そうすれば布団に入ったわたくしが駅まで出迎えに行かなくても済むんです。