2024年9月20日

読めない予定表

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:11 AM

9月20日 金曜日 はれ   19.6℃~30.1℃

毎日何かと用があって それなりに動いてはいますが 物忘れが時々あって 困ります。

特に人と約束してあったり 会議の時間であったり 忘れると迷惑のかかる事柄は尚のこと。

そんな事の無いよう 大きなカレンダーを吊るし 予定を太い筆で書き込んでいます。

ここで困るのが 自分で書きながら 後で読めない文字を書いてしまうことがあって。

忘れないよう大急ぎで書き込むから 草書をさらに崩した 簡単に言えばミミズののたくったような文字があって 読解不能。

この難解な文字をどうにかして意味の通るようにするには 古代文字を解析する学者先生並みの努力が必要。

歳とともに老眼白内障がひどくなり 小さい文字やボールペン文字じゃ見落とすから マジックペンででっかい文字で書く。

ますます読解できない予定表が増えていきます。

2024年9月19日

彼岸入り

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:12 AM

9月19日 木曜日 あめ~くもり  21.3℃~24.3℃

秋の彼岸入りです。

きょうから25日までが彼岸、中日は22日。

暑さ寒さも彼岸までなんて言い伝えがあって 彼岸過ぎればどんどん気温は下がっていくんでしょう。

今日の朝夕の気温差3℃。

一日の気温差3℃ってもの珍しいんじゃありませんか!

9月に入ると秋祭りが盛んです。

連休もあって 土日は打ち上げ花火の音が聞こえてきます。

わたしの住む地区は月末の28~29日が秋祭り。

天気が心配なんですが こればっかりはどうしようもない。

春からの農耕を助け稲田を守ってくれた田の神に収穫を感謝する秋祭り。

雨天だろうと田の神様を神酒でもてなし 山に帰っていただく秋祭です。

2024年9月18日

栗拾い

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 11:08 AM

9月18日 水曜日 くもり  24.3℃~27.4℃

ことしも栗の実は豊作です。

イガが割れ実が落ちたのを拾ってますが 時々イガも一緒に落ちるから とっても危険。

特に頭髪のない生はげ状態ならイガが刺さります。

ですからヘルメット着用のうえ 栗の木の下で栗拾い。

ほんの数分でこんなに拾えるんです。

2024年9月17日

名月

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 9:15 AM

9月17日 火曜日 はれ  24.3℃~27.4℃

今晩は中秋の名月の昇る日。

何故の中秋かと言うに、旧暦で7月8月9月を秋。初秋、中秋、晩秋となって今日9月17日が旧暦8月15日の中秋の満月日。

♬ 出た出た 月が まるいまるい まんまるい 盆のような 月が 

  隠れた 雲に  黒い黒い まっ黒い  墨のような 雲に

  また出た 月が  まるいまるい まんまるい  盆のような 月が ♬

唱歌「月」の歌詞通り 雲の中に隠れたり 出たりの名月でした。

2024年9月16日

敬老の日

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:36 AM

9月16日月曜日 高くもり  20.4℃~29.8℃

今月は日月休みが2回あるんですね。土曜休みの人なら3連休が2回。

秋の行楽シーズンに3連休は楽しみですよね。

コロナ騒ぎが収まって連休の使い方も増えました。一番は旅館ホテルの満室率があがってなかなか予約がとれない、人気ホテルは10月初旬まで満館でした。

ところがホテルに直接予約を入れると以外に予約できたりして。

これはネット予約の場合 トラベル会社がホテルの部屋を先買いしてあって それが一杯になると満室にしちゃうらしい。

ホテルにしてみれば 部屋を先売りしておけば 宿泊客が無くてもお金が入ってくるから安心なのはわかる。

ホテルとトラベル会社がどんな契約を結んでるかわかりませんが 空き部屋があっても予約できないのはホテルにとっても残念な結果。

いちいち電話で聞くのも面倒 何かいい方法考えてくれませんか!

2024年9月15日

としよりの日

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 8:28 AM

9月15日 日曜日 くもり  21.6℃~28.9℃

あすは「敬老の日」・・高齢者以外のみなさん、明日をお忘れなく。

そして今日15日は旧「としよりの日」

年寄りって 年が寄る?年が寄って来る?年が近づく?

年寄りがあるんだから若寄りってあってもよさそう。

なんとも不思議な言葉「としより」

で、いろいろ調べたら「寄る年波」・・・年がつみ重なっていくことを、波が幾重にも寄せるのにたとえていう語に辿り着きました。

これですね、年寄りの語源は。

わたくしも第76波の年波が此岸に寄せてきました。

いまや国民の3割近くが年寄り、佃煮にするほど居て 珍しくもなんともない存在になった「年寄り」

老害と言われぬよう 心して生きていかねばなりません。

2024年9月14日

鹿

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 9:35 AM

9月14日 土曜日 はれ 208℃~31.3℃

「六兵衛、待て。その方は豆腐屋じゃなぁ、キラズ、にやるぞ」

「はい、マメで帰ります」

このやり取りを読んで すぐに「あ~ あの噺」ってわかる人 落語通です。

これは上方落語「鹿政談」の落ち。

奈良では鹿を神獣とし 殺した者には重い科がを与えることになっております。 

ある朝早く 豆腐屋の六兵衛さん外に置いた「きらず(おから)」を食べた犬に薪を投げ殺してしまいます。

よ~く見ると犬ではなく鹿。

奉行所の白洲で犬か鹿か?の判断を巡り奉行と鹿の守役人とのやりとりがあって「犬」に決まり 上の落ちに繋がります。

いまも奈良公園の鹿は大切に保護されてますが 田舎の鹿は畑を荒らす害獣として 迷惑がられる存在。

きょうも知人が罠にかかった鹿の角付頭蓋骨を飾りものにして持ってきたんですよ。

2024年9月13日

秋の夕日

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 8:34 AM

9月13日 金曜日 くもり 

♬ 秋の夕日に 照る山もみじ ♬

この歌詞が似合うのは10月かな。まだ紅葉は早い。

毎日 山ばっかり見てると たまには海を見たくなることもあって。

ここから上越の海まで車で40分。

夕方5時に出れば夕日が海に沈むところがみられるぞって車で出発。

サンセット丁度に到着。

大きく深呼吸すると 日頃の肩こりも不思議と治ります。

あの夕日は 能登半島、大韓民国を通る道筋、あとちょっとで秋彼岸。真西に沈む太陽です

 

2024年9月12日

お薬師様 御開帳

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 4:28 PM

9月12日 木曜日

薬師如来様の御開帳ということでお参りしてまいりました。

薬壷を持つ右手、印を結ぶ左手と平安時代に作られたかなり年代物の薬師様です。

これまで数百年 何千何万の人々の願いを聞き叶えてこられた所為でおくたびれのご様子。

今回 御開帳ということで写真撮影OKのお許しがでましたので 皆様にもご尊顔をお届けしようとしましたが やはり霊力はまだまだ衰えていらっしゃらない。

スマホの写真がピント外れ、霞の中の薬師様になっていました。

薬師如来様の脇侍は日光菩薩と月光菩薩さま。

傍で解説してくれたおじいさんの話 昼間の警護は日光菩薩、夜は月光菩薩様の役目なんだそう。

少しずつあちらの世界にも詳しくなっていく年頃になってきました。

2024年9月11日

月山

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:21 AM

9月11日 水曜日 

いつかは登ろうと思ってた月山に来ることができました・・・とは言っても結論から言いますと、来たと言うだけ、小一時間登ったところで霧が降り雨も降ってきまして 

老夫婦二人、慣れない山で道を見失ったり雨で体温低下で身動きが取れないなんて 他人様に迷惑をかけるようでは、と降りてしまいました。

なので、月山頂上を目指すのは次回77才の目的としましょう。

何が印象に残ったかというとリンドウがいっぱい咲いてましたよ。

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